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2017

【海外進出】楽天とユニクロの勝負の分かれ目はなんだったのか?鍵は「脱・ガラパゴス化」

CATEGORY時事
通販


新しい部屋着がほしくなり、先日、わが国のユニクロで買い物をした。

さすが世界のユニクロ、大抵どの国も同じようなラインナップで店舗を構えている。

価格や素材の良さもわかっているだけに、安心して買うことができた。


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海外のユニクロは個性豊か



こちらは居住国のユニクロ。

ユニクロ


無印良品(MUJI)にも寄りました。

MUJI.jpg


※このブログでは居住国を特に公表していません。理由は「海外移住で気をつけること5選」を参考のこと。



海外に居るのにわざわざ日本のブランドを買うことないじゃないかと思うかもしれませんが、やはり「勝手知ったる」安心感というのは強い。

「このブランドはこんな素材で価格もこれぐらいだから……」という目処がつくのは大きい。

(知らないブランド品を購入して洗濯後にがっくり肩を落とす、そんな経験は数知れず)




海外のユニクロは、一見同じようで国ごとに多少の違いがあっておもしろい。

たとえば、欧米圏だと大人っぽいラインナップとなり、イスラム教徒の多い国だと「ヒジャブ」(女性が頭に巻くスカーフのこと)をマネキンが着ていたりする。

対して、日本のユニクロは若干甘めなテイストが多い気がする。





ユニクロや MUJI の勝因は何か?

悩む


ユニクロにしても無印にしても、海外での勝因はひとえに「シンプルさ」に尽きると思う。

特に、アジア圏における無印の躍進はめざましいものがありますが、MUJI なんて究極のザ・シンプルって感じですもんね。


シンプルっていうのは、どの国でも通用する万能な武器となりえます。

ユニクロも "GU" というヤングレディース路線のブランドを横展開してはいますが、基本は国を気にしないシンプルなデザインです。



対して 楽天

「海外に楽天があればポイントも貯まるし便利なのになぁ」とわたしは常々思っている。

(ちなみに、楽天はアジアや欧州のネット通販からすでに撤退しています)


世界で返り討ちに遭ってしまう理由の一つに「Amazon」という強敵の存在があるものの、理由はそれだけではないように思う。

楽天って、サイトをみるとわかるように「日本のチラシ文化」を明確に引き継いでるんですよね。



日本人は几帳面なので、あのゴチャゴチャっとしたサイトにも隅から隅まで目を通しますが、外国人はそんな面倒なことはしない。

サイトの作りが必然的に日本人向けなんですよ、楽天は。

(それでもいいから楽天さんには海外に来てほしい……)



楽天もユニクロも社内を英語公用化としていますが、とくに楽天は、見直すべきところは他にもあるんじゃないかな、などと思う今日この頃です。

「【楽天・ユニクロ・資生堂】英語公用化で社内はどう変わった?」を参考にどうぞ)


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