07
2017

日本人は他国への留学意欲ゼロ?!国内学習だけで英語力は伸びるのか?モチベーションを保つ方法とは〜

留学生


近年、海外留学する日本人の数は激減しており、大半が中国人だと言われています。

日本の某教授が学生に「海外留学する気はない?」と尋ねたところ、

「いや、海外のことはネットでほぼわかるし、英語だって日本で勉強すればいい。それに、実際に行って何の得があるんですか?」

と返ってきたそうです。

「海外で勉強してみたい人、手を挙げて」との質問には、200人中2〜3人しか挙手しなかったのだとか。


出典:日本で進む国際的引きこもり化、留学したい大学生たった1%!? ダイアモンドオンライン


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日本人の国際的引きこもりが顕著に!

驚く唖然とする女性


これもある意味、新種の「引きこもり」とでも言うのでしょうか。

日本から一歩も出ない、国際的引きこもり


そりゃ、わざわざ海外に行かなくとも英語のオンラインレッスンで事足りるし、その国の地形を知りたきゃグーグルマップをなぞればいい。

海外の情報だってネットで簡単に手に入る。

わざわざ大金かけて、人種差別と戦いながら、海を渡って留学する意味なんてないのかもしれない。


ITの技術革新ゆえなのでしょうが、なんかもったいないな〜と思ってしまいます。



日本在住の日本人で「あれ?この人英語のしゃべりがうまいな」と思う人たちは皆、何かしら留学経験があったり海外在住経験があったりした。

言葉というのはその国の文化や人間を吸収してこそ身につく部分があるので、国内学習よりも吸収スピードは断然早い。


現地で何か問題が降りかかった際にも自力で対処しなければならないため、そのような問題解決能力が語学力と直結するわけですね。

その経験が多ければ多いほど、言葉の習得も早くなっていく。



逆に国内学習だけをこなしてきた人は、TOEIC なんかのスコアは圧倒的にすごいけれど、会話になるとまごついてしまう印象があります。

国内学習がダメというわけではありませんが、危機意識が必要ない分、やはり「勉強英語」に近くなってしまう部分はあるように思う。


現地で日本語以外の言葉を使い、自力で生きていく経験ーー。


これこそが、英会話能力を高める最短の近道だと思うわけです。

仮に目の前に100万円あったとして、私だったらそれで1年間国内の英会話スクールに通うよりも、3ヶ月の現地留学(もしくは世界旅行)を選びます。


現地体験というのはそれだけ重要視して余りあるものだと思うのです。

なぜなら、帰国後も海外に興味を持ち続ける最高のモチベーションとなりうるから。

(海を越えたことでかえって海外嫌いになってしまう方もいるかもしれませんが……)





英語学習に文法は不要なのか?

驚く唖然とする女性


日本の英語学習における「文法不要論」はかなり前から言われています。

「文法(もしくは読み書き)ばかりやってるから話せないんだよ」と。


確かに、ネイティヴスピーカーの実際の会話は中学英語で十分事足ります。

と言うより、彼らは中学文法の範囲内でしか会話をしていない。

(たま〜に仮定法か、たま〜に過去完了が出てくる程度です)



下手に受験時代のような複雑怪奇な文法ばかりやってしまうと、それが英会話の足かせになる。

そして英語を流暢に話せない人たちというのは、見事にこの罠にはまってしまっています。

(彼らは英検1級や TOEIC などのテストスコアは段違いにすごいのですが……)



では、文法は不要かと言うとそんなことはない。

文法はもちろん重要です。


どういう時に必要かと言うと、主には読み書きですね。

ビジネス相手にメールを送ったりだとか、英字新聞を読むときだとか。

日常会話以外で文法が必要なシーンは意外に多いものです。


そして厄介なのは、文法と会話ではそれぞれ勉強の仕方が異なるということ。

それだけでなく、発音やリスニングなどの要素も入ってきますからね。


英語と日本語はまったく別の種類の言葉なので、それが日本人をうんざりさせる要因にもなっているわけです。


文法もやって会話もやってリスニングや読み書きもやって……。

はっきり言って、それだけでかなりの時間を取られてしまいます。


国際化だなんだと言われようとも、現代人は忙しいので語学にばかりかまけていられないのが実情。

(それを趣味の領域にまで昇華してしまう自分のような語学オタクもいますが、世の中そんな変わり者ばかりじゃないので……)





語学習得のモチベーションを保つ方法とは?

驚く唖然とする女性


語学学習のモチベーションを保つには、以下の4つが必要と考えます。


① 仕事で英語を使う

② 資格試験や留学や海外移住などの予定がある

③ 外国人の恋人を作る

④ 語学学習を趣味にしてしまう




周りを見ていても、語学学習が長く続いている人は大抵上記4つのいずれかに該当していました。

仕事で使ったり、何かしらの目標があったり、恋人が外国人なので語学が必要だったり。


私のように「語学そのものが好き」、って人も中にはいるかもしれません。

(働かなくていいのであれば、たぶん一日中シコシコ語学をやっていることでしょう・笑)




言葉は一朝一夕に身につくものではなく、それこそ年単位かかります。

だからこそ、強制的な状況に我が身を置いてしまうか、語学を楽しめるような環境を作ってしまう以外にない。


「なんとなく英語を喋れたらカッコいい」とか「英語はやらなきゃいけないものだから」とか、そのような薄い動機では、正直なところモチベーションも数年持つかどうかだと思います。

逆に言えば、この動機さえうまく作ってしまえばこっちのもの、というところはあります。



英語が嫌なら最悪「中国語」に逃げちゃう手もありますしね。


そのあたりのことは、

中学から第二外国語必修へ!学生たちは英語以外に何語を学ぶべき?

「子どもの英語の成績が伸びない」と心配する小学・中学・高校生の親御さんへ 〜その原因と克服法とは?〜

に書いていますので参考にしてみてくださいね。




⬇︎こちらの記事もチェック!


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