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2017

【マニア向け】『進撃の巨人』考察 〜カメラワーク、格闘シーン、筋肉系女子など〜

CATEGORYエンタメ
進撃の巨人 反撃の翼ONLINE


もうすぐ700記事に迫ろうかという当ブログ。

先日、解析ツールをつらつら眺めていたら、もっとも多く外部リンクの貼られていた記事があった。

それがこれ、「進撃の巨人 "私的" 好きなキャラ・ランキング発表」


兵長ネタはまったく書いてないのに大健闘である(ちなみに、当ブログで1位に推しているのはアルミン)。

きっとシガンシナ区出身のアルミン教信者たちが暗躍してくれたに違いない。

来る53話(アルミン女装シーン)のアニメ化に向けて同胞たちは力を蓄えているのだ。



画像出典:進撃の巨人 反撃の翼ONLINE


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考察前の能書き

びっくり女性


「若い頃に読んだ好きな作品は?〜あなたは今でもマンガを読みますか?〜」において、かつて進撃を【A− 級】にランクインしていた。

が、原作の22巻(現時点での最新刊)まで読んだところで考えを改めた。


進撃は、自分の中ですでに【A+ 級】にまで上り詰めている。


ていねいに細かく張られた伏線。

初期の頃のパッと出の巨人さえも無駄にしない綿密なストーリー展開。

すべてのキャラに意味がある。もう素晴らしいの一言。


作者は世界史の知識が豊富にあるのかもしれない。

でなければ、なかなかあそこまで世界観を作り込めるものではない。



おまけに作者はサービス精神旺盛で、ファンや読者の声を即座にキャッチアップする柔軟性も持っている。


たとえば、アルミンの女装ネタはもう何年も前からネット上を賑わせていましたが、それを漫画の中で実際にやってしまうという。

「え?これ公式だよね?!」というネット上の声を何度聞いたことか(笑)


なんのてらいもなく薄い本の世界を公式で描いてしまうところが、ネット世代の作家だなぁとしみじみ思います。

そしてこのファンとの絶妙な距離感が、腐女子(もといファン)を惹きつける理由でもあるわけです。



【補足】

「 "私的" 好きなキャラ・ランキング」では個人的にエレンは圏外でしたが、最近は一周まわってエレンが好きになりつつあります。

「今日はやる気でないな〜」ってときにエレンのあの無駄に熱量の高いキャラを見ると、「よし、今日もがんばるぞ」ってな気分になります、はい。



アルミンにガンを飛ばしてる(ように見える)チビエレン。

進撃21話

画像出典:進撃の巨人21巻



アニメの Season 3 では、きっと「海」までやってくれることでしょう。

(Season 3 はできれば2クールでお願いしますよ製作陣のみなさん!)



前置きはこのへんにして、実際の考察に移りましょう。

今回のキーワードは「カメラワーク」「格闘シーン」、そして「筋肉系女子」です。


ストーリーについては今回は端折ります

ネタバレバシバシあります。ご注意を!




考察① カメラワークがすごい!

びっくり女性


進撃の魅力はたくさんあるけれど、魅力のひとつが圧倒的なカメラワークです。

連載開始は2009年で、すでに紙媒体でも十分な人気は得ていましたが、2013年に始まったアニメ版が人気に拍車をかけたのは間違いありません。


立体機動装置の動きとスピード感、あればかりは実際に絵が動いてくれたほうが凄さが際立ちます。

人間が立体機動装置で飛び回れば飛び回るほど、巨人の大きさが引き立つという。



特に、巨人と初めて遭遇して立体機動装置で戦うシーンは何度見てもゾクゾクします。

(超大型巨人戦におけるカメラワークが好きすぎて、アニメ版の無印5話をくりかえしリピするほどです)



立体機動装置で超大型巨人と戦うエレン。

超大型の腕を駆けてゆき……

進撃5話1


そして斬る!

進撃5話2

画像出典:アニメ版・進撃の巨人5話



映像的なカメラアングルを作中に取り入れた漫画としては、大友克洋の『AKIRA』や岸本斉史の『NARUTO』がありますが、特に岸本斉史は映像を意識したようなアングルを好んでよく描く印象があります。


NARUTO1

NARUTO2

画像出典:【NARUTOーナルトー】岸本斉史の画力の高さまとめ【漫画家】





考察② 格闘シーンがすごい!

びっくり女性


作者・諌山氏の格闘好きは有名です。


「“総合格闘技をやるウルトラマン”というようなバイオレンスな絵を描きたかった」と語っているだけあって、進撃は格闘シーンの宝庫。

作者と担当編集者で格闘技の取材のために海外まで行っちゃうほどの熱心さです。


女型の巨人や鎧の巨人との格闘シーンも圧巻でした。



ほんとに「ドオッ」という戦闘音が聞こえてきそう。

進撃 格闘1


決め技しっかり入ってますね〜。

進撃 格闘2

画像出典:打・投・極!「進撃の巨人」の格闘描写がすごい



ただ、たま〜に「あんさん、これ格闘シーン描きたかっただけやろ!」っていうシーンもありますけどね(笑)

(原作18巻の「ジャンボォオオ!!!」とかね・笑)


進撃 18巻

画像出典:進撃の巨人18巻





考察③ 「筋肉系女子」という新ジャンルを確立した

びっくり女性


ミカサの腹筋が公式の表紙に現れたのは、2012年5月号の別マガ。

以来、ミカサの腹筋は、原作やアニメを通してオフィシャルの場に何度も登場することとなります。



ミカサ2

ミカサ1

画像出典:【進撃の巨人】バキバキなミカサの腹筋の画像をまとめてみた



漫画やアニキャラといえばふわふわとした萌え系キャラが王道だっただけに、このミカサの登場は衝撃でした。

二次元の中で腹筋の割れてる女子が描かれたことはほぼなかったからです。

(ほぼ、というのは正確に調べたわけではないので)


ミカサは作者の好みの女性らしいのですが、むしろ「俺の好みについてこれる奴はついてこいや!」という諌山氏の挑発すら感じます。

(作者もいい意味で偏屈みたいですからね)



しかしミカサの身体能力の高さったらないわ……。

リヴァイみたく昔から荒くれ者だったならわからなくもないですが、ミカサは幼少時から鍛えていたわけでもなさそうなのに、無駄に身体能力が高い です。



たとえばこちら。

ライナーとベルトルトが巨人に変身する直前、ミカサが2人に斬ってかかるシーン。



ライナーとベルトルトを斬ったあとに……

進撃の巨人 2期 6話1


くるっと回って態勢を整え……

進撃の巨人 2期 6話2


再度ベルトルトさんに斬りかかろうとする

進撃の巨人 2期 6話3

画像出典:アニメ版・進撃の巨人 Season2 第6話



なんかもう常人じゃありません。

これも、その当時レアだった東洋系女子のなせる技なのでしょうか?

それとも、リヴァイ同様、やはり戦闘能力がハンパないアッカーマン一族のなせる技なのか?



なんにせよ、原作もアニメも『進撃の巨人』にはこれからも目が離せません。

進撃愛が強すぎて、そのうちブログ内で今度は「好きな巨人ベスト10」とかやっちゃいそうな気がする。

(空を睨んで独りごちてしまう「そういう時期」は誰にでもあるものです……)




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