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2017

イギリス人とアメリカ人の違いや特徴とは? 〜顔、性格、言葉、国民性など〜

アメリカ イギリス 国旗


某サイトを見ていたら、『イギリス人とアメリカ人の10の違い』という興味深い記事が載っていた。

同じ白人で同じ英語圏でも、この2カ国は驚くほど違います。

そして両国を知れば知るほど、その違いに惹きつけられるのです。


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他国から嫌われてしまうアメリカ人?!

びっくり女性


論より証拠、さっそく両者の違いを見ていきましょう。


1. アメリカ人は信心深い。イギリス人はそこまでではない

2. アメリカ人はポジティブで理想主義的。イギリス人は悲観主義的

3. アメリカのテレビ番組は直球で直接的

4. イギリスでは飲み物に氷をたくさん入れない(イギリスはソフトドリンクがアメリカよりも高いため)

5. イギリスで衣類乾燥機を持つ家庭はアメリカの半分

6. 冷蔵と常温。卵の保管の違いがある

7. 歯並びを気にするアメリカ人とそうでもないイギリス人

8. アメリカ人は王室を好まない。イギリス人は王室とその歴史が好き

9. 銃の所持が文化に大きく影響する

10. イギリス人のお笑いセンスはドライで間接的。アメリカ人は大声で直接的


出典:「同じ英語圏なんだけど・・・イギリス人とアメリカ人の10の違い」世界びっくりニュース



一つひとつ取り上げていくと終わりそうにないので、いくつかピックアップしてお話しします。

まずは2の「アメリカ人はポジティブで理想主義的・イギリス人は悲観主義的」


アメリカの魅力のひとつは、この 前向きな楽観主義 にあると思う。

(楽観的すぎて、時にサブプライムショックやリーマンショックを引き起こしてしまうほどに)

そしてその楽観主義は、彼らのネアカでコミュニケーションを重視する姿勢にもよく表れています。


一人でボケ〜ッと街中に突っ立っているだけで見知らぬ誰かに話しかけられるのは、経験上 アメリカ インド くらいのものです。


アメリカ人は、本当に誰彼かまわずよく話しかけてきますね。

ちょっとほっといてくれ(笑)と思うほど、見知らぬ人間にも明るく声をかけてくる。

(この開放的な雰囲気を好んで多くの日本人がアメリカに飛び立つのも頷けます)



アメリカ人のコミュ強なポジティブさがよくわかる経験がいくつかあります。


バックパッカーをしていた頃、アフリカはジンバブエという国の現地ツアーに参加したことがある。

そこにはアメリカ人グループとフランス人グループがいて、日本人の参加者は私ひとりだった。

そんな中、「こっちおいでよ!」と声をかけてきたのは、御多分に洩れずアメリカ人グループでした。

(フランス人が不親切というわけではなく、他人に気楽に声をかける習慣がないだけでしょう)



中米のグァテマラという国の現地ツアーに参加したときも、似たような経験をしている。

当日のツアー参加者は、ドイツ人3名とアメリカ人1名、それに日本人(私)の計5名。


おとなしいドイツ人グループに対して、このアメリカ人男性は本当に陽気だった。

誰彼かまわずツアー客に明るく話しかけており、ドイツ人グループがちょっと引き気味だった(笑)ことを覚えている。


このポジティブさはもう国民性なのだからしょうがない。

そしてこの明るい楽観主義なところこそ、私がアメリカを好きな理由でもあります。



ひるがえってイギリス。


8の「アメリカ人は王室を好まない。イギリス人は王室とその歴史が好き」とありますが、イギリス人は王室が好きなんじゃない、「大好き」なんです。

イギリスはこの手の権威やロイヤルファミリーネタがほんとに好きですね。

日本のワイドショーよろしく、しょっちゅう王室ネタをやっている印象がある。



海に囲まれた島国で、王室(皇室)制度があり、シャイな国民性。

イギリスと日本は、このようによく似ている。

ロンドンなどの都会を別にして、イギリスという国は確かに閉鎖的なところがあります。


逆に言えば、アメリカという国がいろんな意味で突出しすぎているのかもしれない。

突出しすぎているが故に、いろんな国からうっとおしがられてしまう側面がある。



例えばこれ。「アメリカ イギリス 違い」と検索したときの関連検索ワード。

アメリカ イギリス



皆さん、何もそこまでアメリカを嫌わなくても(笑)


確かにアメリカ人は押しが強いし合理主義だし理想主義が強すぎるところはありますが……。

いろんな意味で目立つが故に、アメリカという国は敵を作りやすいようです。

(特に、アメリカ人の表向きの陽気さの裏に垣間見えるバリバリの合理主義を知ってしまうと、ちょっとしたカルチャーショックを覚えることとなります)





おすすめは米語より英語?!

びっくり女性


国民性に関して言えば、個人的にはイギリスよりアメリカに軍配が上がるものの、言葉になるとまた別。

言葉に限って言えば、わたしは圧倒的に米語よりも英語(イギリス英語)が好きです。


初めて外国人と話すと必ず聞かれるのが、「きみ、長いことヨーロッパかどこかにいた?」というもの。

(いえいえ、ただの言語オタクです)

(が故に、たまに北米人から聞き取りづらそうな顔をされます)




これは至極個人的な話になるのですが、アメリカ留学中、あの米語の巻き舌がどうしてもどうしても攻略できなかった。

でも、発音を思い切ってイギリス英語寄りに切り替えたら あら不思議。

英語の発音が圧倒的にラクになった。


米語に比べて、イギリス英語は早口でカクカクと、口をあまり大きく開けずに話す。

舌も丸めないし "t" もハッキリと発音する。

「ワァーラー」ではなく「ウォーター」だし、「トゥエニー」ではなく「トゥエンティー」だ。



だから発音に関して言えば、日本人には圧倒的に米語よりイギリス英語のほうがラクだと思います。

(ちなみに、アメリカでもNYやボストンといった北寄りの出身者はイギリス英語寄りの発音で、舌を巻くのは主に西海岸出身者に多いです)


日本在住の日本人の英語話者には、なぜか米語(しかもバリバリに舌を巻いた西海岸訛り)が多いように思う。

確かに舌を巻いた英語って、いかにも「英語っぽくて」かっこいいですからね。

日本の義務教育のテキストもほとんどがアメリカ英語だし。



でも私はひねくれ者なので、日本ではあまりメジャーでないイギリス英語をあえて推したいと思います。

(大学の第二外国語でもマイナーなロシア語を選ぶようなひねくれ者ですから)




イギリス英語話者で言うと、BBC制作の『SHERLOCK』でシャーロック・ホームズを演じたベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)の声に魅了されます。

彼の声は、もう詩でも聞いているかのようにうっとりしてしまう。


アメリカのトーク番組『The Ellen DeGeneres Show 〜エレンの部屋〜』(『徹子の部屋』みたいなもの)に出演したカンバーバッチさんの回を観てもらうと、アメリカ英語とイギリス英語の違いがよくわかると思います。

司会者の女性(エレン)はバリバリのアメリカ西海岸訛り、対するカンバーバッチはカクカクとしたイギリス英語です。

Benedict Cumberbatch's Imitations 公式動画



閑話休題。


「イギリス英語 or アメリカ英語」にも以前書いたのですが、世界でも米語を話す国と英語を話す国はきれいに分かれます。

その国が米語と英語、どちらをメインに使っているかを知るのに一番いい方法は、建物のエレベーターを見ること。


イギリスでは日本の1階のことを "Ground Floor"(地上階)と呼ぶため、エレベーターの表示も「G、1、2……」と表示されます。

(アメリカは日本と同じ1階が「1」です)


イギリスの旧植民地だった国は、たいていのエレベーターに「G」階がある。

なので、ホテルなどで「G」階があれば、そこはすなわち「イギリスの旧植民地=イギリス英語が話されている国」だとわかるわけです。



簡単なところで言うと、「お勘定」は米語だと "check" で英語だと "bill"。

「持ち帰りも」も米語だと "take out" ("to go" ) で英語だと "take away"。


一度、イギリス英語の使われている国で "check" がどうしても通じず即座に "bill" に切り替えたことがあります。

"check" ぐらい誰だって知ってるだろ〜と思うかもしれませんが、世界は広い、いろんな人種がいるのですよ。

「あれ?通じないな……あ、そうか、ここはイギリス英語圏だった!」なんてことはしょっちゅうあります。



最後に。


アメリカ、イギリス、オーストラリアとすべて同じ白人に見えますが、慣れてしまえばパッと見てすぐ違いがわかるようになります。


顔の各パーツがハッキリしているのがアメリカ人。

各パーツが薄くてシュッとしているのがイギリス人。

そして、鼻が丸っこいのがオージーです。


ヨーロッパ系でも、色が底抜けに白くて目が透き通るように青いと、「ああこの人は北欧とかロシアといった寒い国の出身の人だな」とわかります。

日光に当たらないぶん色素が薄くなるのですね。


とはいえ、国同士が近い人種ーーアメリカとカナダ、豪州とニュージーランドーーとかになっちゃうと、さすがに区別はつきませんけどね。


よければ参考になさってみてください。





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