25
2017

子猫の値段が高騰中 〜ペットショップは本当に必要なのか?〜

CATEGORY時事
アビシニアン猫


空前の猫ブーム(通称「ネコノミクス」)を受け、子猫の販売価格が上がっているそうです。

希少種では100万円超の値がつくこともあるそうで、平均価格が3年間で6割上がったとのこと。

このニュース記事を読んだ時、なんとも言えない複雑な気持ちになってしまった。


出典:「子猫、空前ブームで高騰 希少種は100万円超も」日本経済新聞


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ペットショップは本当に必要なのか?

悩む


重度のネコ好きとしては猫ブームは素直に嬉しい。

嬉しいですが、動物の命に値段がつけられることへの抵抗感はいまだに拭えません。


本当にネコが好きでほしかったら、保健所に殺処分を待っている猫がいくらでもいる。

野良猫と仲良くなって家猫として迎え入れる方法だってある。

(野良猫自体、最近はあまり見なくなりましたが……)



こちらの記事 にも書いたように、近頃はネコの里親になるのも難しいようなので、手っ取り早くペットショップで……となるのかもしれない。

希少種を飼いたい気持ちはわかりますが、それって「レアなブランド品をほしがる」のとどう違うんだろう?と首をひねらざるをえません。



たとえば最近でも、「スコティッシュフォールドの繁殖は虐待だ」との記事が出たばかり。

スコフォといえば垂れ耳が特徴ですが、トレードマークであるあの垂れ耳、実は軟骨の異常が原因なのだとか。



垂れ耳が特徴のスコティッシュフォールド

スコティッシュフォールド



それだけではありません。

スコフォが変わった姿勢や歩き方をするのは、軟骨や骨がきちんと成長しないことから関節炎などの痛みを伴っているのが原因とされています。

要は、人間のエゴで障害を持ったネコをみずから作り出しているわけです。


スコットランドの動物虐待防止協会(SSPCA)は、政府に対してスコフォの繁殖を禁止するよう求めているそうですが、このあたりはさすがイギリス。

動物愛護にかけてはイギリスの右に出る者はいません。



いずれにしろ、ペットショップで安易にネコを買う前に、「他の方法で手に入れることはできないだろうか?」と考えてみてほしいものです。


出典:「垂れ耳猫のスコフォがこの世から消える!? 動物愛護団体から残酷との声」Newsweek日本版




猫の飼育率1位の国はここだ!

悩む


世界でネコを一番飼っている国はどこだと思いますか?

日本?アメリカ?中国?


「ペットの飼育率」についての調査結果によると……飼育率1位の国はなんと「ロシア」

ロシアでは、実に国民の57%がネコを飼っているそうです。

(2位はフランスの41%、3位はアメリカ)



猫の飼育率グラフ(2016年度)

猫の飼育率比較

画像出典:「【世界調査】猫の飼育率1位はロシア、飼育数1位は中国」Car Press



飼育率1位はてっきり動物愛護国の盛んなイギリスかと思っていたのですが、ロシアでしたか〜。

つまり、ロシアは国民の半分以上がネコ好きなんですね。


でも、なんかわかるな。

寒い国にあの猫のモフモフ感は至福の時を与えてくれるはず。

(実際に行ってみるとわかりますが、ロシアは10月からすでに大雪がドカドカ降りますからね)


ロシアもネコもどっちも好きな私には嬉しい結果となりました。



ネコノミクスと騒がれている日本ですが、日本におけるネコの飼育率は世界的に見ると意外と低いようです。

日本人が猫を飼いたいけれど飼えない理由として、「集合住宅に住んでいて飼育が禁止されているから」が1位に挙げられているとか。

日本においては、こうした住宅事情がネコの飼育率に影響していると言えそうです。



【補足】


わたしがいつも楽しみに視聴しているネコ動画の飼い主さん(トルコ在住)が、当ブログ記事を紹介してくれました。

トルコとわが国がネコを介して一瞬にしてつながった瞬間ですな。ヾ(・∀・)ノ



YouTube 動画はこちら⬇︎

猫のご意見番 良く喋る猫に育てる方法


取り上げていただいた記事はこちら⬇︎

おせち&福袋、地域猫の防寒対策、しゃべる猫に育てる方法など〜




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