08
2017

2025年問題がやってくる!〜人口減少、移民、治安、年金、医療、高齢化問題〜

CATEGORY時事
ホームで悩む男性


「10人に1人はボケている」

こんな衝撃的な見出しで始まるのは週刊現代だ。

人口の20%が「後期高齢者」になり、単純労働に就くのは移民と外国人。

医療と介護の安心は根底から覆るーーと。


出典:「2025年問題」をご存知ですか? 「人口減少」「プア・ジャパニーズ急増」週刊現代


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問題山積みのニッポン!

びっくり女性


まずは「2025年問題」の定義から。


2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。これが『2025年問題』です。


出典:「2025年問題」をご存知ですか? 「人口減少」「プア・ジャパニーズ急増」週刊現代



このような脅しがあった上で、記事は続く。いくつか抜粋してみよう。


・東京五輪の終了後、現在と同水準の人口を維持できるのは、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏と、愛知・沖縄・滋賀のみ。

・2025年には今の1・5倍、1200万人以上が認知症になっていてもおかしくない。

・医療がパンクし、介護施設が足りなくなる「介護クライシス」が起こる。

・年金支給開始年齢が70歳に引き上げられる。

・貧しい日本人は、アメリカの「プア・ホワイト(貧しい白人)」ならぬ「プア・ジャパニーズ」と呼ばれるようになる。

・各地でマンションの空洞化がさらに深刻になり、空き家率も20%を超える

外国人だけのコミュニティが増加し、犯罪率も上昇する。


出典:「2025年問題」をご存知ですか? 「人口減少」「プア・ジャパニーズ急増」週刊現代





2025年に向けて腹をくくろう!

びっくり女性


当ブログは、「移民+複合ビッグワード」で検索すると1ページ目の上位に表示されます。

特にこちらの記事(「移民に賛成?反対?そのメリットとデメリットとは」)は、検索から多くの読者さんがやってきます。

それほど皆さん、移民問題を真剣に考えているということですね。



上記の週刊現代の記事は、すでに昔から言われていることばかり。

ですが、日本人の悪い癖として、どうしても問題を先送りにする傾向がある。


同じ日本人として「だから日本人は〜」という台詞は使いたくないのですが、自分の周りを見ていても、この傾向が顕著に窺える。


日本の家族や友人らは皆、「わたしも日本の先行きは不安なんだけどねぇ」「わかっちゃいるんだけどねぇ」と言う。

「(移住は)60歳になったら」「まぁそのうちに」などと言う。


でも、言うだけで何も行動しない。

そして、わたしが今いる国で立て続けにカード被害に遭った話などをすると、心底ホッとしたような表情を浮かべる。

(ああやっぱり日本は平和なんだ、海外は怖い、治安のいい日本でよかった)と。



もちろん、皆が皆、簡単に海外へ飛び出せるわけではない。

一つには言葉の問題、一つには仕事や家族の問題がある。


仮に語学面をクリアできたとして、そう簡単に日本をパッと離れられる者ばかりではない。

そもそも、最初から海外暮らしになど興味のない者も多いはず。



それはそれで構わない。

構わないのですが、この日本に残ると決めたのなら、せめて対策や準備だけは怠らずにしっかりやっておいてほしいのです。


一つは 語学

英語か中国語、もしくはその両方は必須です。

(詳しいことは「中学から第2外国語必修へ!学生たちは英語以外に何語を学ぶべき?」に書いています)



そしてもう一つは、水と安全はタダじゃないことを知る。


わたしは今の国で、飲用として10リットルボトルの水を毎月買っています。

キッチンの蛇口にも浄水器を設置している。


住む場所も、治安が良いとされる比較的裕福なエリアを選んで住んでいます。

水も安全もタダじゃない。お金を払って得るものです。


日本だって、いずれそうなる。

安全はタダじゃない。安全を得たいのであれば、そのような場所に高いお金を払って住むしかないのです。


夜だって極力出歩かない。

出歩く際もケチらずタクシーを使う。

海外ではそれが当たり前なのだから、日本でできないはずがない。


もうね、腹をくくりましょうよ!



生活が良いほうへ海外基準に近づくということは、悪い面も含めて海外基準に似るということ。

もう、日本人は問題を先送りせず、なぁなぁで済まさず、どこかで腹をくくる必要がある。


怖がっていても先へ進めない。

否が応にも、時代に合わせて自分や生き方を変えるしかないのです。



「欧州でテロも頻発してるしトランプさんも移民排除の方向だから大丈夫」

「今からでも少子化を改善すればなんとかなる」




……はっきり言って、上記はもう手遅れです。

少なくとも今の日本には当てはまらない。

そんなものにすがっていたら、2025年、ひとり置いてきぼりを食って終わりです。



時代の流れは残酷です。

でも、自分を変えてうまく波に乗ることができれば、これほど心強いことはない。


時代の流れはある程度は先読みできるのだから、先回りして必要な準備を粛々と進める。

それがベストと思います。


波に乗ってください、うまく。




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