03
2017

憧れのホテル暮らし、予算はいくらで実現可能? 〜メリットとデメリットとは〜

ホテル の部屋


誰もが憧れる ホテル暮らし

「1年の大半はホテルに住んでます」なんて言ってみたい。


ホテル暮らしをしていた有名人は数多い。

作家の伊集院静、映画評論家の淀川長治、ネット事業家の堀江貴文、海外ではココ・シャネルなど。

しかもビジネスホテルなどではなく、れっきとした高級シティホテルだ。

ココ・シャネルが仏リッツのスイートルームで晩年を過ごしたのは有名な話。


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ホテル暮らしのメリット・デメリットとは?

悩む


便利に見えるホテル暮らしですが、普通の暮らしとどう違うのか。

箇条書きにしてみました。




<メリット>


・光熱費込み、敷金礼金がかからないのですぐに住める

・家事をしなくてすむ

・思い立ったらすぐに別の国や地域に移ることが可能

・歯ブラシやバスタオルなどのアメニティがいつも新しい

・ジムやプール、スパといったホテルの共有施設を使える

・ほとんどが駅近の都心にあるのでどこへ行くにも便利

・普通の家と違って不審者が気軽に侵入できない

・ドアマン、フロントスタッフなど人に囲まれているので寂しくない

・非日常的な気分を味わえる

・税金が宿泊費の中に含まれている

・「住所」としてホテルに住民登録することも可能




ホテル住まいは人に囲まれているので寂しくないーー。

ココ・シャネルが晩年をホテルで過ごした理由はこれだと思われます。

何かあってもホテルマンがすぐ駆けつけてくれますからね。

老人ホームとかじゃないところがさすが "世界のシャネル" です。





<デメリット>


・とにかく費用がかかる

・ルームサービスやレストランなど外食ばかりになってしまう

・隣の部屋や廊下の音が気になる

・部屋によっては窓が小さく、照明が暗めで乾燥しやすい

・洗濯が不便(下着が洗えない)

・書類や郵便物を受けとる機会が減る

・気に入った家具を持ち込めない




実際に長期でホテルに住むとなると、タンスはないし雑貨や洋服をどこにしまおうかという問題が出てくる。

クリーニングサービスはあるけど、毎回下着を出すのも憚られます。

ホテルの住所を住民登録できるとして、通販のダンボールなんかを毎回フロント受け取りにするのも抵抗がある(笑)


ま、そういう細々としたことが気にならない人がホテル暮らしに向いているということでしょう。





ホテル暮らし、予算はいくら必要?

悩む


では、ホテル暮らしにはおよそ いくらの予算が必要 なのか。


たとえば、都内の有名シティホテルに泊まる場合、通常1カ月のホテル代に30万円~40万円必要と言われています。

つまり、月に200万円程度をお小遣いとして使えるレベルの人でないとホテル暮らしは無謀というわけですね。


ココ・シャネルのようにリッツカールトンに泊まるとして、通常レベルの部屋でさえも、年間所得が最低でも3000万程ある人に限られるという夢の世界なのです。





わたし自身、日本に一時帰国する際、数日程度の短期ならシティホテルに泊まることもありますが、それでも数週間、数ヶ月レベルになるとさすがに抵抗があります。


東京での職住近接はメリットだらけ? 〜職住分離の対極にあるものとは〜 にも書きましたが、滞在が数週間レベルになると、寮のような格安ホテルに長期滞在することも。


そこはバストイレ共用ですが、大浴場もあるしコインランドリーもあるし共用スペースに電子レンジもついている。

フロントで自転車も借りられるし、荷物のダンボールも受け取ってくれるし、WIFI も使いたい放題。

徒歩5分以内にスーパーもある。なのにウィークリーマンションよりも安い。



憧れのホテル暮らしとはほど遠いが、生活感のないホテル暮らしのデメリットを極力排除した、日常生活により近い環境で住める場所、と言ったらいいでしょうか。

(ホテルの名前や場所を言ってしまうと予約が取りづらくなるので内緒です・笑。ただでさえこのところ外国人旅行者が増えているエリアなので……)





好きなホテル 〜国内・海外編〜

悩む


個人的に好きなホテルを国内、海外に分けてご紹介したいと思います。


まずは【ANAインターコンチネンタルホテル東京】

ANAインターコンチネンタルホテル東京


別に自分がエアオタでANAが好きだからってわけじゃないですよ?(笑)

ここはとにかくロビーの吹き抜けがいい。めっちゃ開放感あります。

ここにいると「シティホテルに来てるなぁ」という気分を存分に味わえる。


ANAインターコンチネンタルホテル東京 吹き抜け



お次は【丸の内ホテル】


丸の内ホテル


ここは日本にいる頃ほんっとによく使った。

東京駅が目の前という好立地もさることながら、最大のおめあてはホテル内にあるシガーバー「Le Connaisseur」。

丸の内ホテル Le Connaisseur 公式HP


丸の内ホテル コネスール


ル・コネスールは丸の内、銀座、赤坂、渋谷にあり、全店舗すべて制覇しているが、中でもこの丸の内店がいちばん雰囲気が良くて落ち着く。

もう禁煙してから長いので葉巻を吸うことはないでしょうが、当時は健康意識などそっちのけでガンガン吸ってました。



お次は海外編。


1つ目。インドはムンバイにある【タージ・マハル・ホテル】

インド タージ・マハル・ホテル


このホテルには逸話があります。

当時(旧ボンベイ時代)、最大のホテルだったワトソンズ・ホテルに入ろうとして白人専用であることを理由に宿泊を断られたタージマハルの創業者が、これに怒って「もっと豪華なホテルをインド人の手で築いてやる!」と奮起して作ったのがタージ・マハル・ホテルです。


ここは実際見に行きましたが、トイレに入っただけで宿泊客が「ハロー」とにこやかに声をかけてくるという、いわば別世界。

(わたしはタージマハルの隣の隣のホテルに泊まりましたです、はい)

インドについては  フライト逃したり、イスラエルの空港で拘束されたりした話  でも少しだけ触れています。




2つ目はシンガポールの【ラッフルズ・ホテル】

シンガポール ラッフルズホテル


ラッフルズは村上龍さんの小説でおなじみのホテルですね。

チャーリー・チャップリンやジョゼフ・コンラッドを始め、多くの著名人が愛した歴史あるホテルです。

シンガポールにはマリーナベイ・サンズをはじめ近代的な5つ星ホテルが数多くありますが、個人的には歴史の重みを感じさせるような重厚感あるホテルのほうが好きですね。



ラッフルズも、2度行って2度ともスーベニアショップ止まり(笑)

(ここはお土産屋さんなら宿泊客以外でも自由に出入り可能なのです)

ラッフルズでお土産を買うとたいていの方が喜んでくれるので、シンガポール土産ならラッフルズ一択でしょう。



そんなわけで、今回はホテルに関するお話でした。



出典:リッツカールトンでホテル暮らしする人ってどの程度?
   究極のミニマム生活~ホテル暮らしのメリットデメリット~
   誰もが一度は憧れる?「ホテル暮らし」ってどんな感じなの?






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