01
2017

若者の “月9“ 離れが深刻化・・・フジに起死回生のチャンスはあるのか

CATEGORYエンタメ
壊れたテレビ


かつては「月曜9時に街から人がいなくなる」とまで言われたフジの月9ドラマ。

その月9で、長期にわたる視聴率の低迷が続いている。

ネット主流の今、フジテレビに起死回生のチャンスはあるのか。



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AbemaTV が、渋谷で「好きな月9ドラマ」の調査を実施。

回答は以下のようになった。



名前が挙がったのは

・SUMMER NUDE
・5→9~私に恋したお坊さん~
・好きな人がいること
・ランチの女王
・人にやさしく
・鍵のかかった部屋
・信長協奏曲
・流れ星
・のだめカンタービレ
・リッチマン、プアウーマン


 など。上位にランクインしたのは


・失恋ショコラティエ
・ラッキーセブン
・プロポーズ大作戦
・恋仲


上記4つだった。


出典:最低視聴率更新、若者の“月9“離れ…渋谷で「好きな月9ドラマ」を直撃調査 AbemaTIMES



ざっと見たところ……。

山下智久や石原さとみ効果はあるものの、全体的に少し前のドラマが多い印象です。


ランチの女王・のだめ・リッチマン、プアウーマンなんて、それこそ「おお〜懐かしい!」と思わず声が漏れてしまうほど。


ただ、この頃はまだかろうじてフジにも勢いがあった(というより、テレビ全体がまだかろうじて生きのびていた)時代。

のだめなんて、映画化で前後編の海外ロケまで敢行してましたからね。



90年代のキムタクの勢いを思うと、なんだかんだでキムタクってすごかったんだなぁ、とため息が出ます。

木村拓哉主演ドラマ視聴率ランキング/年代流行を参照)




上で挙がっているドラマで好きなのは『リッチマン、プアウーマン』


小栗旬はああいう型破りな役をやらせると、ほんと生き生きしますね。

石原さとみも、今よりまだ若干ウブな感じが残っていた。



あのドラマを観始めたきっかけは、当時働いていた会社で同僚に話を振られたから。

当時のわたしは日本でIT系の会社に属しており、そこで英語要員として雇われていた。

(ドラマにあるような、あそこまでオシャレで開放的な雰囲気じゃ〜なかったですけどねッ (゚⊿゚)



当時は ipad なんかも出始めの頃で、なんとかして最先端のギミックに追いつこうと、自身も ipad 片手にITスキルと格闘していた。

(その割には未だにIT系が苦手なんですが……笑)

ドラマ内でも、 ipad が当時を彩る最先端ツールとしてよく登場していました。



とにかく皆で「新しいことをやりたい」って思いだけは強くて、社員も皆「うちの技術をもっと広めてやる!」って思いがどこかにあって、で、ドラマ内でも小栗旬がそんなようなことを言ってて。

当時を振り返りながら観ると、非常にノスタルジックな気分に浸れるドラマです。



『リッチマン、プアウーマン』は何気に名言も多かった。

ちょっと拾ってみましょう。



日向「昨日驚いたことで、今日、人はもう驚かない。でもそれは、昨日なかったものが、今日は当たり前になるってことだ」


日向「常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか」


日向「新しく生まれて来たものを否定して旧態依然としているより、新しいものの実力を見極めて、取り入れる。それが本当に賢い人のやり方ではないですか?」


朝比奈「不安を抱くことを恐れるな。これも成長の一過程だ。未来を作るのは、変わって行くことを楽しめる人間だ」


日向「巻き込むぞ いいな」


笛木「人に近づき過ぎれば心を乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて相手を受け入れる。それが、誰かと一緒にいるってことです」


出典:もう一度振り返りたい【リッチマン、プアウーマン】名言・名台詞・名シーン  NAVERまとめ



特に日向(小栗旬)の「巻き込むぞ、いいな」はよかったですね。

信頼していた人間に裏切られ、自分の作った会社も追われ、それでもそばにいる真琴(石原さとみ)に対し、人間不信に陥っていた日向が放った言葉です。



高卒で才能だけを武器にのし上がってきた日向と、東大卒で知識武装で生きてきた真琴。

正反対のキャラである二人が反発しあいながらも近づいていくわけですが、まさに引用された言葉どおりの関係性をたどる。


「人に近づき過ぎれば心を乱される。嫌な自分にもなる。それも含めて相手を受け入れる。それが、誰かと一緒にいるってことです」


miwa の『ヒカリエ』とともに、今でもたまに観たくなるドラマです。





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