29
2017

他人のSNS投稿、日本人の半数が「嫉妬」している事実が明らかに!

CATEGORY生活
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ロシアのセキュリティ企業 Kaspersky Lab の調査によるとーー。

SNSで他人の投稿を見て「自分よりもいい人生に見える」と嫌な思いをした人が、実に半数以上いることがわかった。

(世界188カ国、16歳以上の男女1万6750人を対象に実施)


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中でも、日本人回答者1000人への調査が興味深い。

さっそく回答を引用してみよう。


Q:「SNSを見て嫌な気分になった理由は何か」


・他の人が自分よりいい人生を送っていることを知った(結婚、子ども、旅行、休暇)・・・約54%

・友達が楽しい休暇の写真を投稿した・・・43%

・自分が投稿した写真やコメントに『いいね!』やコメントがあまりつかなかった・・・42%


出典:「自分よりもいい人生に見える」――他人のSNS投稿、日本人の半数が“嫉妬” Kaspersky Lab調査 IT media ニュース



う〜ん……。

これ、他人のSNSなんて見なきゃいいじゃん、って話に尽きるのではないでしょうか?


とはいえ、投稿されたらどうしても見に行ってしまうのが人間のサガなんでしょうかね。

投稿ったって、実際の生活より盛ってる人がほとんどなんだし。



たとえば。


現実「PTAの帰りにママ友たちと近所の定食屋でダベった」
       ↓

SNS「おしゃれなママ友たちと1000円ランチ♪楽しく会話できちゃいました♪」



このように、言葉の選び方ひとつで、あたかも「キラキラしたリア充感」をお手軽に醸し出すことができてしまう。



男性ならこういうのもアリだろう。


現実「会社帰りに居酒屋で上司から説教食らった」
     ↓

SNS「会社帰りに行きつけのバーで上司から有益なアドバイスをもらった。なんだかやる気が出てきたぞ!」



これだけで、ものすごくデキそうなエリート社員に見えてしまうから不思議だ。




結局のところ、SNSというのは「他人からこう見られたい」という自分を演じているだけなので、そのカラクリに気付けるかどうか?でしかない。

私のように他人からどう見られようとあまり気にしない人間は、もちろんSNSをやらないし、他人のSNSも一切見ない。

(あ、このブログと同じタイトルでツイッターやってますけど、記事を流す目的でしか使ってません)




思えば、わたしが初めてFaceBook に触れたのは、日本にFBが来る5年ほど前だったと思う。

豪州在住の友人が「友達申請してよ〜!」とメールしてきたのが、このフェイスブックだった。


当時は実名登録なんてことも知らず、ただの興味本位で適当な名前をつけてアカウントを取ったことを覚えている。

その友人は、毎日のように自分の趣味の写真などをFBにアップしていた。

付き合いで「いいね」を付けてみたりもしてみたが、結局すぐにやめてしまった。



多分わたしは、そういうのにあまり向いていない人間なのだ。

だからその何年か後、日本でFBが流行って周りから「友達申請よろ」と連絡が来たときも、「いや、自分はいいや」とすべて断ってきた。



あれ、基本は実名だし、しかも自分の生活を思いっきり「盛る」わけでしょ?

キラキラした虚像を作り上げて、他人に羨ましがってもらうのが目的なわけでしょ?(あ、この言い方はちょっと意地悪だったか・笑)


いずれにしろ、皆さん疲れないのかな(笑)



よく「SNS疲れ」なんて言葉を耳にしますが、だったら最初からやらなきゃいいじゃん、見なきゃいいじゃん、と思ってしまうわけです。

こちらの記事にも少し書きましたが、「自分はそういうのめんどくさい個人主義者です」っていうのを最初から表明しておくと後腐れなくていいですよ。



わざわざ他人のSNSを覗いて、他人と自分の生き方を比較してよそを羨ましがったところでいいことありません。

SNSに依存しちゃってる人というのは、「自分軸」じゃなく「他人軸」なんでしょうね。


軸がいつも他人にあるから、自分が他人からどう見られているかが気になってしょうがない。

だから自分が投稿した写真やコメントに『いいね!』が付かないと不安になる。


そっちの生き方のほうがよほど疲れるんじゃないかと、わたしなぞは思うわけです。




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