24
2016

【瑞風・DREAM SLEEPER】夜行バス&寝台列車が高級志向に【雑感・感想】

旅行カバン2


時期的に旅行ネタが多い昨今ですが、ご容赦ください。


近年、国内の夜行バスや寝台列車が高級志向にシフトしつつある。

もはや、バスも列車も「ただの移動手段」ではなくなっている。

今回は、その中から「夜行バスのDREAM SLEEPER」「寝台列車の瑞風」を取り上げてみたいと思います。


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DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー)


DREAM SLEEPER1



ドリームスリーパーは、広島ー横浜間を走る "完全個室型の" 高級夜行バスだ。

この区間で約12時間かかる(日本から欧米まで行けちゃいますな)。



座席は2種類(料金は季節により変動)。

ゼログラビティシート(計4席)・・・・14,000円~17,000円。

エグゼクティブシート(計10席)・・・ 12,000円~15,000円。



ゼログラビティシートのリクライニングはこんな感じ。

DREAM SLEEPER2



【ゼログラビティシートの備品】


・Wi-Fi完備

・AC電源 / USB電源あり

・4chマルチステレオ

・車内リーフレット

・イオン発生器

・アメニティグッズ(耳栓・ヘッドホンパッド・歯ブラシ・歯磨き粉・ヘアブラシ・アイマスク・携帯靴べら)



トイレとパウダールームも清潔感あふれるデザイン。

DREAM SLEEPER3


出典:中国バス「ドリームスリーパー」セログラビティシート乗車記 Hiroshi Project WEB



【雑感】


ちょい高いけど、乗ってみたい気はする。


ゼログラビティシートはパーテーション、エグゼクティブシートはカーテンで仕切られているそうなので、乗るならゼログラビティシートがマストですな。

いびきがうるさい人もいるだろうし、仕切りがカーテン1枚じゃ心もとない。


備品も、ゼログラビティならアイマスクから耳栓、歯ブラシまで付いている。

さらに、イオン発生器まで完備するという徹底ぶり。

女性は特にうれしいんじゃなかろうか。


いや、その前に、広島に行く機会そのものがないんですけどね……。





JR西日本・瑞風(みずかぜ)


みずかぜ1



お次は高級夜行列車。

JR西日本による「トワイライトエクスプレス 瑞風」が、2017年6月に運行を開始する。

関西や山陰・山陽地方を1~2泊で巡る全5コースが設定され、観光名所などにも立ち寄るそうだ。



2人1室利用時の1泊2日の料金・・・・1人27万円〜。

1両1室の「ザ・スイート」・・・・・・1人75万円〜。

最大34人が乗車できる。


すでに受付が始まっているようだが、「電話が鳴りやまない状態」だという。



客室はこんな感じ。

みずかぜ2


出典:「トワイライトエクスプレス瑞風」の客室画像を全部掲載! JR西日本のクルーズトレインはシングルルーム付きで、「一人旅」にもやさしい? タビリス



瑞風については公式動画があるので、そちらを観てもらったほうが早いだろう。

<公式>JR西日本 新たな寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(みずかぜ)」




【雑感】


これは明らかに、外国人&高齢の富裕層を狙ったものですな。


スイート1人75万円って。

通常ルームの1人27万円でも高いのに。


あるところにはあるんですねぇ、お金。



とはいえ、公式の動画を観ていると、これは確かに乗りたくなってくる。

寝台列車とは思えないほど室内がゆったりしているし、置かれている調度品も豪華だ。


展望室も窓が広くて開放的でいい。

車内から、流れる海岸線を眺めるのはさぞかし気持ちいいだろう。



昨今は、テロやら天災やらで海外旅行を控えている層が多い。

行き場をなくした彼ら富裕層が、国内で安心・安全に旅をする方向にシフトしているのかもしれない。

そういった需要を、JR西日本はうまく拾い上げたわけだ。



若い頃は「効率」がすべてで、より早く目的地に到着することが最大目的だったけれど、歳を重ねるにつれて時間的ゆとりを楽しめるようになってくる。

瑞風や DREAM SLEEPER は、そういった層にうまくフィットしたのだろう。



目的地に行くまでの行程こそを、楽しむ。

それもまた、旅の醍醐味のひとつだ。

いやはや、贅沢な時間の使い方ですな。




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