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2016

クリスマスのない国に逃げても無駄?!〜クリスマスはいつから「恋人と過ごす日」になったのか〜

CATEGORY生活
クリスマス


レオパレス21が、全国のひとり暮らしをしている20〜30代の社会人女性300名を対象に行った調査によると、

「クリスマスにデートしていた男性から告白されたら受け入れますか?」

との質問に、全体の78% が「受け入れる」と回答したそうだ。

その他の調査でも、彼氏のいない女性の55%

「クリスマスはどんな男性でもいいから一緒にいたい」と答えたという。


出典:彼氏いない女性の55%「クリスマスはどんな男性でもいいから一緒にいたい」 BuzzFeed


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「クリスマス=恋人と過ごす日」の戦犯は誰か?!



日本はいつから「クリスマス=恋人と過ごす日」になってしまったのか。

そのような風潮に懺悔するのが、歌手のユーミンこと松任谷由実だ。


彼女の持ち歌『恋人がサンタクロース』はクリスマスの定番ソングだが、この曲についてユーミンみずからラジオで語っている。


曰く、

“恋人がサンタクロース”というフレーズが社会への呪縛のようになったかも

クリスマスをそういう風な日にしてしまったかもしれなくて。反省してもはじまらないんですけど

とのこと。



音楽ライターの冨田明宏氏によると、

『恋人がサンタクロース』によって 「クリスマスは恋人と過ごすもの」というブームが起きた

そうなので、ユーミンの言うこともあながち間違ってはいないのかもしれない。



もしそれが本当なら、ユーミンがあの曲を作らなければ、家族や恋人がいない人たちは、今ごろもっとクリスマスを心穏やかに過ごせていたかもしれない。

今日も今日とて、ネットには、いつものように「一人クリスマス」のスレッドが乱立するのだった。




クリスマスのない国に逃げても無駄?!



旅行サイト・スカイスキャナー(Skyscanner)が行ったランキング「クリスマスを避けるために行く国トップ10」によると、2014年には日本が1位となっている。

以下、順位を引用してみよう。


◆クリスマスを避けるために行く国トップ10

1位 日本
2位 サウジアラビア
3位 アルジェリア
4位 イラン
5位 タイ
6位 ネパール
7位 トルコ
8位 北朝鮮
9位 中国
10位 バハマ



この順位を見て、クリスマス嫌いの欧米人が「よし、日本へ行こう!」と決意したとしても、来てみたらきっとガッカリするだろう。

事実、クリスマス期間中の日本はどこもかしこもイルミネーションだらけだ。

都内でかたくなにクリスマスの飾り付けを拒んでいるのは日本橋ぐらいじゃなかろーか。



日本に行くならサウジやアルジェリアに行った方が、よほどクリスマスを避けられると思う。

いくら仏教国でもタイやネパールはダメだろうなぁ、おそらく日本と同じだ。


わたしの住む国はキリスト教徒以外にもあらゆる宗派の人間が住んでいるのだが、それでも街はクリスマス一色になる。

もう、どこへ行っても逃げ場はないのだ。




クリぼっちの何が悪い?!



とはいえ、現代はなんでもありの時代だ、ひとりでも十分楽しめる。

中にはクリスマスにあえて独りでディズニーシーに行く猛者もいるようだが、モノ好き以外はやめておこう、メンタル詰むぞ。


寒い中、わざわざ人混みに出なくても、家の中でぬくぬくしながらネットやったり対戦ゲームをプレイしたり買いだめした漫画を読んだり普段できない勉強などをすればいい。

それだって、立派なクリスマスの過ごし方だ。



国際結婚して欧米に嫁いだ友人知人は、毎年クリスマスになるとそれはもう憂鬱になるという。

(欧米人はクリスマスのために生きてるようなものですからね、店もすべて閉まっちゃうし)


それを思うと、日本はクリスマス期間中も店は開いてるし、中にはいつもと変わらず仕事をしている人だっている。

欧米人から見れば、日本のクリスマスはこれでもおとなしいほうなのかもしれない。



まぁ……たった数日のこと。

平常運転最強っすよ、うん。




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