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2016

海外移住で気をつけること5選

CATEGORY生活
はてな外国人


「海外移住したいけどなんとなく不安だ」「何に気をつけるべきか」??

このような意見をよく聞く。

一般的には「治安」や「言葉」や「宗教」など、その手の話になってくるだろう。

が、今回、もう少し細かい部分で「ここ気をつけたほうがいいよ」ってな話を、実際に暮らしている人間の目線で語ってみたいと思います。


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① 部屋を借りる際は「部屋」より「オーナー」を見よ



海外で部屋を借りる際、どうしても部屋の広さや内装に目が行きがちになるが、それは些細な部分。

もっとも重要なのは、一にも二にも「部屋のオーナー」だ。

逆に言えば、オーナーさえきちんとしていれば、多少の部屋の瑕疵はなんとでもなる。


海外ではしょっちゅう家電が壊れる。

そのたびにオーナーに連絡し、修理屋を呼んでもらうことになる。

割合にすると、年に平均4〜5回は修理屋を呼んでいる。



これまでに壊れたものは、クーラー・冷蔵庫・ガスレンジ・そして洗濯機だ。

あらかたの家電は一度は必ず壊れている。

洗濯機など、使おうとしたら急に水が溢れてきて部屋中びしょびしょになったことさえある。


このような時、オーナーとすぐに連絡がつかなかったら??


幸いうちのオーナーは日本人の扱いに慣れているので、対応も早いしやることはしっかりやってくれる。

完璧とは言えないまでも、日本人の目から見て「十分合格点」だ。

「家賃の支払いがいいから」ということで、賃料の値上げも待ってくれている。


今以上に良い部屋もきっとあるのだろうが、このオーナーの神対応に慣れてしまうと他へ移るのが怖い。




② 和食屋に日本人がいなくなったら注意



よく行く和食屋に日本人シェフがいなくなったら注意だ。

店によっては、観光ビザの効く3ヶ月だけ日本人の上司を置き、トレーニングが終わると帰してしまうところがある。


するとどうなるか。とうぜん味が落ちる。

現地のシェフは自分好みの味で料理を作ろうとするので、徐々に味が変わっていってしまう。


これは悲しい、非常に悲しい。

ほとんどの日本人にとって、現地での美味しい和食が最大の楽しみなのに。

その楽しみを奪わないで……。



もちろん、すべての店がそうだというわけではない。

日本人が年中滞在している店でも、腐った野菜を出されて腹を壊したことがある。

逆に、ローカルシェフしかいない和食屋でも、まったく味が落ちない店もある(このような店は大変貴重だ)。


とはいえ、最初の頃は「どの店が味をキープしているか」なんてわからない。

なので、移住し始めの頃は「その和食屋に日本人シェフがいるかどうか」で判断するのがいいだろう。




③ 卵はたまに腐ってる



これは声を大にして言いたいのだが、「生で卵を食べられるのは日本ぐらい」だ。

どの国へ行っても、恐ろしくて生で卵を食べようなどとはとても思えない。


わたしなぞ、スーパーでもっとも高い「セーフエッグ」を買っているというのに、それでも年に1回は腐った卵が入っている。

(食べる前、割った時点で硫黄の臭いがするのですぐわかる)



何かのドラマで「最強の和食は卵かけご飯だ」というようなセリフがあったが、あながち嘘じゃない。

今のわたしも同じことを言うだろう、「最強の和食は卵かけご飯」です、と。


海外在住者のブログを読んでいても、よく卵かけご飯の記述が出てきてほっこりする。

ですので、皆さんも国を問わず、生卵を買ったときは気をつけましょう。





④ 日本人とのつきあいに気をつける



同じ日本人としてこのようなことを言いたくないのだが、海外での日本人同士のトラブルは非常によく聞く。

それは駐在(妻)であってもロングステイヤーであっても現地で事業を興している人であっても変わらない。

日本人同士のトラブルで帰国してしまった元移住者は、想像以上に多い。



他国の人間と違い、海外の日本人は日本人同士で仲良くなれない。

それは、「いざとなったらいつでも日本に帰れる」という保証があるからだ。


他国から移民してきた人間は、みな自国を去る覚悟で来ている。

だからこそ、同じ国の人間同士で協力する。


でも、日本人にはそれがない。

その国が嫌ならいつでも日本に帰ればいい。

だからこそお互い協力しないし、争いも絶えない。



私自身の経験から言っても、この国でトラブったのはほぼすべて日本人だった(もしくは日系人だった)。

こちらが何も悪いことをしていなくても、何らかの遺恨を残すのは大抵日本人だった。


そのような経験から、わたしはこの国で一切の日本人とつきあうのをやめた。

残念だが仕方ない。


たかが人間関係で、大好きなこの国を去りたくはない。

(誰が見ているかわからないので、ブログ内でも自分の住む国をいっさい公表していない)




⑤ その国の日本大使館に住所登録しておく



これは当然のことなのだが、意外と皆さんやっていないようなので書いておきます。

当該国の日本大使館への住所登録は、いわば日本でいう「住民票登録」のようなもの。


海外で今住んでいる住所と、日本での連絡先を必ず登録しておきたい。

わたしの国の日本大使館は、毎回「危険情報」のようなメールを流してくれる。

「どこそこでテロや天災が起きているので気をつけましょう」という内容のメールだ。



海外では何が起きるかわからない。

いつ自分がそれに巻き込まれるかもわからない。

だからこそ、日本と現地国での連絡先をしっかり登録しておきたい。




一般的なガイドブックにあまり書かれていないことを、在住者目線で書いてみました。

参考になれば幸いです。




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