29
2016

2ちゃんねるは悪なのか?!を検証する

CATEGORY生活
はてな2


しらべぇ編集部が、「2ちゃんねるを見ている人には引いてしまうか?」を調査。

すると、約25% もの人が「引いてしまう」と回答したという。

2ちゃんねる特有の文化やネットスラングに、嫌悪する層も多いようだ。


出典: 理解できない?2ちゃんねらーにドン引きしている割合は しらべぇ


スポンサーリンク


中でも、とくに高所得者は2ちゃんねるについてあまりいいイメージを持っていないことが明らかとなった。


2tyann.png

出典: 理解できない?2ちゃんねらーにドン引きしている割合は しらべぇ



表からもわかるように、年収700万円以上の人は、30%以上の割合で2ちゃんねるに嫌悪感を抱いているようだ。

しらべぇ編集部によると、引いてしまう理由として


・生活の情報源が2ちゃんねるだけに偏ってしまうと、理論的根拠のないデマに煽られてしまったりする

・40代くらいの、社会的地位もそれなりに確立しているであろう人が2ちゃんねるにハマりすぎているのを見ると、思わず「大丈夫だろうか?」と思ってしまう

・2ちゃんねるユーザーはそこでの情報をすべて鵜呑みにしているのでは?と感じてしまう



2ちゃんユーザーは世代的にアラフォーに多いと思うのですが、リアルの世界では確かに「2ちゃんが情報源です」とは言いにくいところがある。

私自身は、ブログを書くにあたって2ちゃんのスレッドの伸び具合を参考にすることがよくありますが。


あれは社会の関心の高さを表す指標になるので、大変便利だ。

(かといって、リアルの世界で「2ちゃんを参考にしてます」と積極的に公言しようとまでは思わないけど・笑)



確かに、2ちゃんは魑魅魍魎とした世界だ。

汚いネットスラングに、下品なAA。子どもの教育にひじょ〜〜に悪そうだ(笑)


一方で、表には出てこない本音がゴロゴロ転がっている「宝の山」でもある。

特に日本人は本音と建前を使い分けるので、言いたいことをネットでぶちまけるケースが多い。


2ちゃんの書き込みから汚職が発覚したり、犯人逮捕に至るケースもあるだろう。

だからこそ、馬鹿にできない。


ここだけの話、大富豪の人たち――孫さんだって三木谷さんだって、覗いてると思いますよ、2ちゃん。



とはいえ、「生活の情報源が2ちゃんねるだけに偏ってしまうと、理論的根拠のないデマに煽られてしまう」という意見もそのとおりだと思う。

高所得者は全体的に情報のバランスがいいので、(たとえ2ちゃんをやっていたとしても)その他に新聞も読むし、雑誌にも目を通す。

彼らは、一つの情報源だけに偏らないのだ。



2ちゃんのユーザー層は「アラフォー男性」が圧倒的に多いので、彼らの価値観に意見が偏りがちになる。

さらに言えば、時間のたっぷりある 無職ニート の価値観に意見が偏りがちになる。


要するに、無職ニートでアラフォー男性の意見がすべてになる。

そのような傾向を毛嫌いする人も多いだろう。



2ちゃんねると言えば、結婚当初はネットに触りさえしなかったリア充の友達が、出産を境になぜか急にネトウヨっぽい発言をするようになってしまって驚いたことがある。

(彼女に何があったのだろう……)

産後鬱か何かだと思うのだが、メンタルがやられてしまうと、たとえリア充でも2ちゃんのような世界に引きずり込まれてしまうケースがあるということだ。


いや、2ちゃんやっててもいいんですよ、メンタルが健康であれば

情報の良し悪しを自分で取捨選択できるのであれば。


でも、影響を受けやすい人があの世界に入ってしまうと、なかなか抜けられなくなる。

ネットに書かれていることがすべてと勘違いしてしまう。

さらに酷いのになると、2ちゃんに何かを書き込むことで世の中を動かせる と本気で信じてしまう。



そこまで行くと、ちょっとヤバイですね。

2ちゃんは、良くも悪くもしょせんは「便所の落書き」

便所の落書きに宝が埋もれていることもありますが、便所の落書きがアートに昇華されることはまずない。


それを知った上で楽しめるなら、何の問題もないと私は思うのです。

特に、日本人のように本音を出せない民族には、あの手のアングラ掲示板も時には必要でしょう。


かといって、恋人の前でネラー語を連発したら確実に嫌われますけどね(笑)

くれぐれも、メールに「wwwww」とか草生やしちゃわないよう気をつけてくださいね!!




関連記事

○  ニートやひきこもりの自立は可能なのか?〜働かずに自立する方法とは〜

○  「引きこもり」が長期化・高年齢化傾向に 〜引きこもりは本当に "悪" なのか?〜

○  手取り15万、非正規45歳(持ち家あり)の男は本当に負け組なのか?


スポンサーリンク

スポンサーリンク

Related