27
2016

日本の生活は抑圧されすぎている?!他国との違いが明らかに〜

CATEGORY生活
違い


中国のポータルサイトが、「きっちりしすぎている日本人」について報じている。

曰く、


・赤いシールを貼ってもらう調査を行ったところ、他国のスペースにはシールがランダムに貼られているが、日本のスペースだけはまっすぐ列になって貼られている

・「上り」と「下り」に分かれている駅の階段で、下る人が誰もいないにもかかわらず、全員が「上り」側を歩いている

・日本のごみの分別方法が複雑すぎる

・スーパーで売られている豚肉が部位や産地や切り方によって細かく値段が分かれている

・地下道に寝泊まりしているホームレスが、なるべく通行人の邪魔にならないようにダンボールの家を作っている


出典: レコードチャイナ



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それに対して、中国のネットではこのような意見が飛び交ったという。


「この方面では、敬服せざるを得ない」

「だから管理は日本人に学べっていうんだよ」

「日本は高度な文明国家だ」

「俺の知り合いにもいるよ。日本から帰ってきたら日本の文句を言わなくなったやつがさ」


出典: レコードチャイナ



一方、日本は抑圧された生活で、 中国は自由な生活だとする論調も見られる。

たとえば、


・日本人は地下鉄や道を歩いている時でも小さな声で話す ⇆ 中国ではどこでも大声で話すことができるので自由だ

・日本ではスーツを着て仕事に行かなくてはならない ⇆ 中国では多くの会社でラフな格好での出勤が可能であり、自由な生活を享受している


出典: レコードチャイナ



うん、まぁ確かに。

わたしの周りにも中国人が多く住んでいるが、大声でよく話すので、仮に中国語が聞こえなくても大体「ああ中華系だな」とわかる。


逆にローカルの人間からもこちらが日本人だとすぐにわかるようで、だいたい一発で「日本人?」と当てられる。

服装なのか髪型なのか雰囲気なのか、言葉を発しなくても何となくわかるらしい。



で、たとえば上記のような日本人のイメージ――きっちりしてるとか時間を守るとか――を、わたし自身は最大限に活用させていただいている。

約束の時間をきっちり守らせたいときや、仕事をきっちりさせたい時などは特に、

「おうおう、こちとら日本人じゃけんね、いい加減な対応は困るけんね」

というような雰囲気を前面に出す。


まぁ、暗にプレッシャーをかけているわけです(でないと彼ら、すぐ手を抜くし・笑)

たとえうるさがられても、「相手は日本人だからしっかりしなきゃ」と思わせたら勝ち、なところはある。




わたし自身、日本の世間体を気にするような生き方や、年齢で何でも線引きされるところは大嫌いだ。

他人に迷惑をかけない限り、個人の生き方がもっと尊重されるべきだと思うし、日本的な団体主義もうんざりだ。



でも、公共の場でなるべく迷惑をかけないようにする日本人の気遣いは大好きだし、もっと賞賛されていいように思う。


「道を歩いている時に大声を出さない」とか、「下る人が誰もいない階段でも上り側を歩く」とか。

それらはすべて、他人への気遣い から来ている。


日本人は他人様に迷惑をかけることをひどく嫌う。

ホームレスでさえ、通行人に気を使いながらダンボールハウスを建てている。

こんな国ってちょっとない。



公共スペースが皆のものであるかぎり、我が物顔で振る舞っていいわけじゃない。

だから、「中国ではどこでも大声で話すことができるので自由だ」との意見はちょっと違うように思う。


あなたが大声でしゃべって自由を満喫する一方で、それを「うるさい」と思う人もいるわけです。

まぁ、どちらが正しいというわけではないけれど、生きてきた文化の違いですな。




最後に、おもしろい動画を見つけたのでご紹介したいと思います。

西洋人と中国人の文化の違い


この動画は、ドイツで活躍する中国人デザイナーが「西洋(ドイツ)」と「東洋(中国)」の違いを表したものです。

日本人にも当てはまる部分が多々あって、非常に納得させられました。


よかったら観てみてください。




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