26
2016

日本の男女平等はまだまだ遅れている?!〜世界から見た日本の実態が明らかに〜

CATEGORY時事
キャリアウーマン


世界経済フォーラム(WEF)の「ジェンダー・ギャップ指数」で、 日本の順位は144カ国のうち111位だったことがわかった。

これは前年度より10下がり、過去最低の水準だという。

この調査ペースが続いたと仮定して、男女が経済的に平等になるには170年かかるという。

ジェンダー・ギャップ指数は、女性の地位を経済、教育、政治、健康の4分野で分析したもの。

日本の「経済」は118位、政治は103位にとどまった。


出典: 男女平等ランキング、日本は過去最低111位


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それだけではない。

スイスの経済研究機関が発表した報告書でも、日本は先進国の中で女性の社会進出が遅れていると指摘されているのだ。

アメリカ女性の平均所得が日本女性より7割多いことから見ても、いかに日本のジェンダー政策が遅れているかがわかる



日本ではネット民が「男性差別だー!」「女性が優遇されすぎているー!」などと騒いでますが、世界から見たらこんなもんですよ。

男女の賃金格差も相変わらずだし、ほとんどの既婚女性は男性の収入がなければ生活していけない。


日本女性も特に現状を変える気はないようで、「いかに玉の輿に乗るか」「いかに働かずに専業主婦ができるか」しか考えていない。

安倍総理が女性にも仕事を与えようと頑張ってはいるものの、国民の意識が変わらなければ、変わるものも変わらない。



とはいえ、女性ばかりを責められない。

子供を産んで家事をして、挙げ句の果てには仕事まで?!

冗談じゃない!というのが世の女性の本音だろう(だから少子化になっているわけです)


男性が結婚したいと思う女性の条件を見ても、いまだに「料理が上手いこと」「家事ができること」などが上位にくる。

はっきり言って、ここまで女性に家事能力を求める国もそうない。



諸外国は、例えばカップルが共働きならハウスキーパーを雇うのが普通だし、先進国になればなるほど「家事は女の仕事」という意識は低くなっていくように思う。

もちろん、欧米では家事の分担も当たり前だ。

そのへん、北欧あたりはさすがというか、実にうまくカップルで家事を分担している。


日本にも外国人メイドが入ってきたことだし、諸外国のようにハウスキーパーを使うのが普通になっていくのだろう。

もちろん、日本人は他人を家に入れることにはまだまだ抵抗がある。

ハウスキーパーを使うことに慣れていないからだ。



とはいえ、旧態依然としたシステムが崩れ、「男は仕事、女は家事」というシステムが崩れつつある今、そうも言ってはいられない。

政府は、欧米の発行するこの手の指数を改善しようと、女性をさらに働かせるようになるだろう。


そうなった時、男性陣も女性にばかり家事を任せておくわけにはいかなくなる。

諸外国のようにメイドを雇ったり、共働きが普通になる社会により近づいていくだろう。



昔ながらの「男は仕事、女は家事」を好む家庭もあるだろうが、それらは確実に廃れていくと断言できる。

なぜなら、日本政府の目下の命題は、欧米諸国と肩を並べることだからだ。


「欧米の猿マネなんてする必要ない」?

旧態依然なやり方が通用するのは、「経済、教育、政治、健康」すべてにおいて日本が世界のトップを走れていたらの話だ。

そうじゃないから政府も焦って改善しようとしているわけだ。



私は、いずれ日本から「専業主婦」という言葉はなくなると思う。

これほど社会的に、そして税収的に優遇されている立場もそうはない。


社会的に認められた "ニート" と言っても過言ではない専業主婦は、良くも悪くもいずれ淘汰されるのだろう(あ〜、言ってしまった!笑)




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