03
2016

「老後は子供に頼りたくない」と考える親が多数 〜老後資金は自分で蓄えよう〜

CATEGORY生活
老後


ゆとりある老後に必要な1カ月あたりの生活費は、夫婦で最低30万~34万円、老後に必要な預貯金は平均2875万円と言われています。

家を買い、子も作り、あとはゆっくり老後を待つだけ。

老後は子供たちが何とかしてくれるだろう……。

一方で、世の中には「老後は子供に迷惑をかけたくない」と考える優しい親御さんも多いようです。


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ちょっと親御さんたちの意見を聞いてみましょう。


・子供に面倒をみてもらうのはもう "時代遅れ"(62歳・女性)

・自分の子はよくても、嫁や婿が好意的とは限らない(70歳・男性)

・子供と同居すると、子供夫婦の仲に亀裂が入らないか心配(68歳・女性)

・子供には子供の人生がある、年寄りが身を引くべき(74歳・男性)

・子供を大切に思うからこそ、面倒をみてもらおうとは思わない(65歳・女性)



皆さん、お子さんへの愛を強く感じますね。


一方で、「子供はよくても嫁や婿が……」「子供夫婦の仲に亀裂が入らないか心配」といった現実的な声もあります。

いくらお子さんが「一緒に住んでもいいよ」と言ってくれても、ひとつの家庭に入り込む形になるわけですから、そう簡単には行きません。



現状は「子供が親の世話をするのは当たり前」という世の中ですが、私はこの風潮は、少しずつ変わっていくと思います。

なぜなら、日本政府が欧米諸国の基準に沿ってシステムを構築しているところがあるからです。


欧米では、「子供は子供」「親は親」で個が独立しており、「子が親の面倒をみる」というアジア的ウェット感はありません。

子供がいようがいまいが、高齢者は自力で老後資金を貯め、自力で生活を何とかしようとします。



そして日本も、このような社会に近づいていくと言われています。

今の子供たちが社会人になる頃には、今より相当シビアな日本になっているはずですから、親の面倒をみる余裕はもはやないでしょう。


お金がなければ、子供に迷惑がかかります。

だから、元気な今のうちに「終活」をして「老後資金を貯める」ことが重要になってきます。



老後に必要なのは、

① 健康 

② お金 

③ 友人関係

④ 人間力



です。

そのうちもっとも関心が高いのが、①の老後資金と言われています。

でも、中には「家のローンがまだ終わっていない」「子供の就職が決まっていない」などの悩みもあることでしょう。


今は自宅に住みながら、その家を売却できるサービスがあります。

売却後はリース契約をして今までと同様に住むこともできるし、住み続けながらその家を再び購入し直すこともできます。

「長期ローンの返済が苦しいけど、住む家は確保したい」「引っ越しはできないけど老後資金は準備したい」という方々に向いているシステムと言えるでしょう。



⬇︎詳細はこちらから






このように、「健康」も大事だし、「老後資金の確保」も大事です。

とはいえ、何でもかんでも意地になるのではなく、「最終的には子供に迷惑かけてしまう可能性はある」ことも念頭に入れておかなければなりません。


そうなった時、「かわいらしいお爺ちゃん・お婆ちゃんでいられるか?」がとても重要になってきます。

これは、施設に入ったときも同じです。


あなたの老後をお世話するのは人間。

暗い顔をして愚痴や不満をこぼしたり、いつも他人の悪口を言ったり、後悔していることをくどくどと並べ立てられたりしたら、お世話するほうもうんざりしてしまいます。


いつもニコニコして、でも必要以上に媚びずに、何かをしてもらったら「嬉しいよ、ありがとう」とお礼を言い、迷惑をかけたら「すまないね」とすぐに謝る。

思うようにいかない自分の身体でも、なるべく率先して動かすよう努力する。


こんな風にかわいらしいお爺ちゃん・お婆ちゃんでいられたら、介護するほうも気持ちよくお世話してくれるでしょう。

頑固でわがままな老人になってしまっては、好かれるものも好かれません。


後で慌てないよう、心身ともに老後の計画はきっちりしておきたいものですね。




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