02
2016

就活における学歴フィルターはアリ?ナシ? 〜不平等をはねのけてメリットに変える裏技とは〜

CATEGORY生活
就活


「学歴フィルター」とは何かというと、企業が応募者を選考する際、"一定レベル以上の大学" に在籍する学生のみを採用することだ。

人事採用側もすべての応募者と面接するわけにはいかないので、まず履歴書の学歴を見て足切りをする。

これまで "暗黙の了解" として当然のように受け入れられてきたこの「学歴フィルター」について、改めて取り上げてみたい。


スポンサーリンク


学歴フィルターは存在した!

びっくり女性


では、一体「どこから」「どのように」学歴フィルターが設定されるのかを見てみよう。


① 大手コンサル・投資銀行・総合商社・資産運用会社等ーー上位国立大(東大・京大・一橋大・東工大)+早慶上位(法・経済・政治経済・理工)

② 知名度の高い大手一流大企業ーー上記大学+旧帝下位+上位国立+早慶下位(その他学部)・上智理科ICU以上

③ 一般的な東証一部上場企業ーー上記大学+中堅国立+MARCH・関関同立以上

④ 非上場中堅企業ーー上記大学+下位国立+日東駒専・産近甲龍・四工大以上

出典: 学歴フィルターとは?難関企業はどの大学まで大丈夫?



上記を見てもわかるとおり、学歴フィルターが設定されているのは「日東駒専」以上

大手企業に限って言えば、「重点的に採用したい」と考える大学は「MARCH以上」が5割を占める。



人物・能力重視の採用を行っている企業もあるにはあるだろうが、よほどの強力なコネ以外、数はそう多くないように思う。

大抵は「書類選考で落とす」「セミナーに参加させない」「リクルーターをつけない」等で振り分けるようだ。



では、なぜ企業は「学歴フィルター」を設定するのか?


① 一流大学卒業者は事務処理能力が高い

② 有名大学から採用すれば採用担当者の評価が上がる

③ 単に学閥によるもの

  

受験で高得点を取るには、頭の回転の速さや思考力の深さ、問題を解くコツなどが試される。

それが①の「事務処理能力の高さ」と関係してくるのだ。


②に関しては、はっきり言って企業の一方的な論理である(が、採用側にもメリットがほしいことを考えれば仕方ないのかもしれない)


③の 学閥 は、同じ大学(もしくは似たようなレベルの大学)ほど共通点が多くなり、話も弾む。

それが、社内が円滑にまわるエキスになるし、取引先においても同様のことが言えるだろう。

人間は「似た者同士を求める」傾向があるのだ。

社内の和を重視する日本企業にあっては、尚のことそうだろう。





不平等をメリットに変えてしまえ!

びっくり女性


「学歴フィルター」にはメリットしか無いのかというと、そんなことはない。

学歴フィルターによる「デメリット」、それは「均一な人間ばかりが集まると企業が発展しない」ということだ。



たとえば、ソフトレーザーによる質量分析技術の開発でノーベル化学賞を受賞した田中耕一氏は、入社試験でSONYを落ちている。

彼は東北大を卒業後、島津製作所に入社し、化学分野の技術研究に従事した。



彼がSONYに入っていたら、果たしてノーベル賞受賞に至る研究ができただろうか?

もちろん、SONYも日本を牽引してきたすごい会社だとは思うが、今のSONYの凋落は見ていて悲しくなる。


少なくとも、海外にいて「SONY」のすごさを外国人から言われることはない。

(私自身はSONYが好きなので、今でも現地でSONY製品を購入しているけれど)。



まぁ、そのSONY創業者である井深大氏も、もとは東芝を落ちてSONYを立ち上げているわけですけどね。

なので、「大企業に不採用」=「チャンス到来」ぐらいに思って前向きでいたほうがいい。

学歴に自信がない人は、エントリーシートや入社試験で勝負だ。




私自身の話で大変恐縮だが、若いころにバイトで入った日本の会社の国際コンペで、通訳をやらされたことがある。

そのとき、たまたま商品説明をしていた外国人が実は某人材派遣会社の「ヘッドハンター」で、翌日会社に本人から「面接を受けないか」と電話がかかってきた。

当時はバイトの身だったし、もともと会社組織に属するつもりもなかったので丁重にお断りしたが、「こうやって人材というのは引き抜かれていくのか」と感心した覚えがある。



頑張っていれば、どこかで誰かが見ているものだ。

学歴なんていくらでも上塗りできるし、学歴のいらない出世法(いわゆる起業)だってある。

田中耕一氏のように、どこにいて何をやっていても、一歩抜きん出る者はいるのだ。


なので、学生さんは腐らずに頑張ってほしいと思う。





転職したい方はこちらもチェック!



転職を考えているなら、まずは【リクナビNEXT】

大手だからの安心感。まずはあなたの強みを客観的に診断してみよう!







新卒紹介実績ナンバーワン!96%の学生が満足!

それが【Meets Company】


こちらは、企業が最大8社参加する合同選考会です。

座談会もあるので、その企業の素の部分が見れたり、本音で話を聞けるので、学生さんは自分に合った企業なのかを慎重に判断できますよ。







複数の人材紹介会社・アドバイザーの中から自分にマッチしたアドバイザーを比較して相談したいなら【ココリク】がおすすめ。


最近の就職活動では、就活アドバイザーをつけて効率的に就活を進める人が増えてきています。

とはいえ、数ある人材紹介会社のアドバイザーの中から、自分の進みたい業界や得意分野にマッチしたアドバイザーを見つけるのは非常に難しい。

しかし当サイトでは、複数の人材紹介会社・アドバイザーの中から自分にマッチしたアドバイザーを比較して相談することができるのです。



ココリクの就活アドバイザーは、各人材紹介会社に所属しているアドバイザーとなります。

就活生一人ひとりと個別に面談をし、それぞれにマッチした業界・企業をご紹介します。

企業に推薦するだけでなく、選考でのポイントや人事が評価するポイントなど、あらかじめ就活生にお伝えするため効率よく選考に臨むことができます。

サービスはどれだけ使っても 無料 です。



⬇︎まずは【ココリク】の詳細を見てみよう!






関連記事


○ 新入社員「会社辞めたい」の声がネット上に続出 〜理由は何?〜【新卒、20代】

○ 定時で帰って何が悪い?!イマドキ新入社員の本音

○ 転職したい・・・でも本当の退職理由は伏せるべき?

○  もう東大は時代遅れ?!世界大学ランキング、日本の順位はなぜ落ち続けるのか

○  今の時代、努力しても報われない。努力しても意味がない?!


スポンサーリンク

スポンサーリンク

Related