27
2016

国際結婚・国際離婚の難しさについて考えてみる

CATEGORY生活
首をかしげる


人種や文化が違うと結婚生活を維持するのは難しいのだろうか?

テニスの 伊達公子 が、ドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと離婚した。

伊達が2008年に現役復帰し、世界を飛び回るなかで夫とのすれ違いが生じたことも原因の一つのようだ。


最近も、女優の武田久美子がアメリカ人夫と離婚している。

うまく行っているカップルがいる一方で、このような国際離婚組は後を絶たない。


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はっきり言って、国際結婚&国際離婚の書類の手続きのめんどくささはハンパない。

それでも離婚という道を選ぶのだから、よほどのことがあったのだろう。


最近は伊達さんのように「円満離婚」を強調するケースが目立つ。

彼女には子供もいないし、テニスという職がある。

大人が決めたことだ、特に問題はないだろう。

(別れても仲がいいなら離婚しなくてもいいんじゃ?とも思うが、互いにけじめをつけたかったのでしょう)



それにしても、日本と比べてなぜここまで 国際離婚 が多いのか。


ひとつ言えるのは、外国人は「合理的」だということ。

日本人のように情に流されたり、「子どものために我慢しよう」というケースが少ない。

離婚への垣根がえらく低いのだ。離婚をそこまでネガティブに捉えていないのもあるだろう。



離婚しても共同親権なのでいつでも子どもに会えることや、離婚率が高い分シングルも多く、その後もパートナーを見つけやすいというのもある。

女性も経済的に自立しているケースが大半なので、比較的あっさり離婚しやすいのもあるかもしれない。

日本と比べて世間の目がそれほど気にならないのも理由の一つだ。



日本以上に離婚率の高い国際結婚だが、うまくいっているケースももちろんある。

その要素をここに列挙してみよう。


① どちらかがパートナーの国の言語を問題なく話せる

② 両方ともきちんと職を持っている

③ ビザの手続き上、問題のない交際をしている



ここでは①と②をメインで話そう。


最近はオンラインでの出会いも普通になり、相手の国の言葉を満足に話せないままパートナーの国へ渡ってしまうケースが増えている(特に女性)。

しかも現地でまともな職に就けるスキルもないのに、だ。


最初はうまくいっていても、本人が満足に自国の言葉を話せず、かつ仕事もしていないので、そのうち相手(主に現地の夫)と不和になるケースが非常に多い。

一方で、うまくいくカップルは、留学先の大学で出会ったとか、現地の就労先で出会ったなど、本人が最初からその国に長くいたケースが多い。

似たような環境で出会っているので互いのレベルも似たものになり、不和が起きにくいのだ。



芸能人では、宇多田や浜崎のように逆のケース(自分から離婚を切り出す)のもいるが、彼女たちはレアケースだ。

そもそもが格差婚なのだから、相手に不満を覚えるのは圧倒的に彼女たちのほうであり、その財力をもって離婚に持ち込むのはたやすい。


だが、国際結婚をしている大半の日本女性は、離婚したくても離婚できない。

子供がいれば尚更だ。


ハーグ条約(子どもを連れて勝手に日本に帰ってしまうと罰せられる)があるため、帰国さえままならないからだ。

その意味では、すんなり国際離婚できた伊達公子や武田久美子は、まだマシなほうなのかもしれない(武田久美子はだいぶ揉めたようだが)。



もしこれから国際結婚や国際再婚(?)を考えている人がいたら、「海外経験のそこそこ長い日本人男性」をおすすめする。

これは、日本や海外で外国人と結婚している日本人男性を多く見てきた経験からだ。



彼らは進んで海外に渡っているだけあって、現地の人間以上にレディファーストに気を使う。

しかし根は日本人なので、そこまで合理的でもドライでもない。

(喧嘩した時など、「女性への配慮の点」で相手の国際性の至らなさを指摘すると、即座に改善される傾向がある)


そして「そこそこ」海外経験が長いことがポイントだ。

期間でいえば、3年以上5年未満がベストだろうか?

要は、(言葉は悪いが)適度に "海外かぶれ" している期間だ。


なぜ長期滞在者は駄目かというと、あまりに長期に海外にいる男性のなかには、外国人女性の気の強さにうんざりしてしまい、パートナーに必要以上に女性性を求めることがあるからだ(要は男尊女卑がひどくなる)。


これは私の見聞きした経験だが、"当たらずとも遠からず" なので、よかったら参考にしてほしい。




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