27
2016

酒・たばこの18歳解禁に賛成 or 反対?メリットとデメリットは?

CATEGORY時事
ダメ


選挙権年齢が18歳に引き下げられたことから、法務省は民法の成人年齢を18歳へ引き下げることへのパブリックコメントを求めている。

これに伴い、しらべぇ編集部では全国の20〜60代男女を対象に、飲酒や喫煙の18歳解禁についての調査を実施。

すると、飲酒や喫煙の解禁年齢を18歳に引き下げることに7割が反対したという。


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飲酒の18歳解禁について、男性は平均と比べて全体的に寛容だったが、30代〜40代女性では8割が反対。

世界的な成人年齢は18歳がスタンダードだが、日本国内においては、18歳の酒・タバコの解禁は「悪影響がある」と考えている人が多いことがわかった。

出典: 酒・たばこ18歳解禁に反対7割超!母親世代に理解得られず しらべぇ




成人年齢を18歳に引き下げるメリットとしては、少年法の改正で刑罰を厳罰化できることと、国家の税収が増えることが挙げられる。

早くから成人としての社会的責任(選挙権含む)を持たせることができるのは、メリットが大きい。

親御さんにとっても、子どもの独立が2年早まれば経済的にだいぶ楽になるだろう。



ただし、成人年齢を引き下げれば飲酒や喫煙の権利もついてくるわけで、喜んでばかりはいられない。

デメリットとしては、飲酒や喫煙による10代のモラルの低下や、年金を2年早めに払わなければならないことが挙げられる。

成人年齢が18歳になれば、そのぶん税収入も増えるわけで、政府としては引き下げたいのが本音だろうが……。




選挙権が18歳に引き下げられるのはよしとしよう。

でも、酒や煙草まで18歳に引き下げるのはさすがに抵抗があるだろう(特にお子さんを持つ家庭にとっては)。


18歳と言えば、人によってはまだ高校3年生。

そんな大事なときに酒や煙草にハマられたら、親としても抑えきれない。


特に、30〜40代の女性はちょうど子育て真っ最中だ。

8割が反対するのもわかる。



先日、成人年齢が18歳の国の人としゃべったのだが、彼は「酒や煙草が18歳から解禁なのは早すぎる」と自国を批判していた。

18歳が酒や煙草に接するリスクを感じているのは、日本人だけではないということだ。



とはいえ、今の18歳と昔の18歳では成熟度が違う。

入ってくる情報も圧倒的に現代のほうが多いし、少子化になった分だけ、親が子にたくさんのモノを買い与える機会も増えている。

今の子は、親が思う以上に成熟しているのだ。



少年犯罪も昔より増えているし、しかも年々凶悪化している。

もう「ハタチが成人」という長い目では見れなくなってきているのも事実。


法改正には国民の同意を得ることが不可欠だが、この分だとすんなりとは行かなそうだ。




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