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2016

安倍首相、ついに本音が漏れたか?!移民受け入れに全面賛成

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アメリカ・NYを訪問している安倍首相が、日本の高齢化や人口減少について金融関係者らを前に講演した。


「日本は高齢化しているかもしれません。人口が減少しているかもしれません。しかし、この現状が我々に改革のインセンティブを与えます。日本の人口動態は、逆説的ですが、重荷ではなくボーナスなのです」

「日本の開放性を推進する(中略)一定の条件を満たせば 世界最速級 のスピードで永住権を獲得できる国になる。乞うご期待です」とアピールした。

出典: 安倍首相「高齢化は重荷ではなくボーナス」 日テレNEWS24


*赤字は筆者によるもの


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まぁこれはね、安倍さん、海外で開放的になってつい本音が出ちゃったんでしょうね(笑)

日本での安倍総理の「移民は反対」アピールをいまだに信じている人がいたら、ウブすぎると言わざるを得ません。


中で増えなければ外から補うしかない。

私がもし安倍総理でも、やはり同じことをしたでしょう。


「まずは子を産み育てやすい社会にしろ!」というのはその通りなのですが、それをチンタラやってたら、子供が増える前に日本は確実に沈没する。

FNNの世論調査で、10代〜20代の実に6〜7割が安倍政権を支持している現実を見ても、「若い人は社会の変化を恐れない」ということなのでしょう。



移民による経済効果は、ドイツやフランスをはじめ各国が証明している。

中国が一人っ子政策を廃止したのに伴い、アメリカでも移民を増やす方向で舵を切っている。

経済発展には人口増が不可欠だからだ。



Yahoo!ニュース編集部によると、2016年以降、年ごとの人口は一度も上向くことなく減り続け、2060年には約8600万人にまで落ち込むという。

そのうち、実に4割が65歳以上の高齢者となる。



下の写真を見てもわかるとおり、30年後には日本はGDPトップ5からはじき出されてしまっている。

それどころか、ブラジル、インド、インドネシアにも負けている状態だ。



2014年GDP上位5カ国

GDP2



2050年GDP上位5カ国

GDP.png

出典: 「移民」は人口減を救うか 日本の将来を考える4人の視点



日本への移民導入をかたくなに反対する人たちは、この現実を見てからモノを言うべきだ。

そして、反対するからには移民以上に効果のある代替案をきちっと示すべきだ。



もちろん、移民を入れることの 問題点 はある。


生活習慣や言語がまったく違う者同士が集まるのだから、文化的衝突は避けられないだろう。

欧米諸国を見てもわかるとおり、外国人が増えるということは、テロや犯罪もそのぶん増加するということだ。


日本人の雇用が奪われ、日本の伝統文化が薄まることもあるかもしれない。

さらには、生活保護めあてで日本を訪れる外国人が増えないとも限らない。


そのあたりをきちっと法律化した上で、外国人労働者には日本人と同化する努力を怠らないでほしい。

労働力を提供する代わりに好き勝手やっていい、というわけではない。

その国に来るのであれば、その国の伝統や文化、マナーを重んじるのは当然のことだろう。



厚生労働省によると、外国人労働者の数は昨年に過去最高を記録し、年内には100万人を突破する見通しだという。

自民党内でも、「我が国の活力を維持するためには、(略)外国人労働者数を倍増しても対応できる制度を構築すべき」だと提言している。



日本は今、分岐点に立っている。

このまま極東アジアの小国となってしまうのか、それとも外国人労働者でテコ入れし、世界における日本の存在感を示すのか。

GDPが3位である今のうちに、日本の魅力をアピールして外国人労働者に来てもらうしか道がない。



「日本の高齢化や人口減少が、我々に改革のインセンティブを与える」と言い切った安倍総理。

彼は、移民導入という、これまでの歴代首相がなし得なかった大改革を行おうとしている。


鎖国から文明開化へ。

安倍総理は、良くも悪くも「50年に一人」と言われる、歴史に名を残す首相となることは間違いないだろう。




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