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2016

日本人の平均所得は約400万円 〜物価の低い国で暮らすというもう一つの選択〜

CATEGORY生活
お札


ハーバード大学のおもしろい調査結果をご紹介しよう。

ハーバードの教授が、「次のどちらの世界に住みたいか」を学生と職員に質問した。


1. 自分は収入が5万ドル(約500万円)で、他のすべての人は収入が2万5000ドル(約250万円)の世界

2. 自分は収入が10万ドル(約1000万円)で、他のすべての人は収入が20万ドル(約2000万円)の世界


結果は、56%の学生が「1」を選んだという。

出典: 高収入でも「他人の幸福は飯がまずい」人は富裕層になれない PRESIDENT online


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この調査結果から、プレジデントオンラインはこのように結論づけている。

「人が単にお金持ちになりたいのなら絶対額の多い2を選ぶだろうが、たとえ絶対的収入が減っても、相対的収入(周囲と比べての収入)を人間は重視している」のだと。



……なるほど、これはおもしろい調査結果ですね。

ここで言う「他のすべての人の収入」とは、平均所得(つまりその国の物価と言い換えてもいい)を表す。

つまり、自分の住む国の平均所得が2万5000ドルならば、絶対額が少なくても10万ドルよりは5万ドルのほうが幸せということだ。


これは「物価の低い国」に住んでいる日本人にも同様のことが言える。

「他国に移住し、少ない年金でゆとりのある暮らしを送る」という生き方はいまだ健在のようで、毎年多くの日本人が海を渡る。

これは日本人だけではなく高齢の欧米人にも言えることで、彼らもまた、老後は温かくて物価の安い中南米や東南アジアに移住する傾向がある。


仮に夫婦の年金が月20〜30万円だとしても、物価の安い国で暮らせば、十分余裕のある生活を送ることができる。

国にもよるが、一部のエリアでは物価が日本の2分の1から3分の1だからだ。

彼らはまさに「1」の生き方を選んだことになる。


中には、物価が日本の10分の1という国も多数存在する。

そこまで行けば、年金が月20〜30万円の人間は一気に富裕層扱いだ。


現地の人間からすれば、彼らは約10倍の所得(年収2000万〜3000万円)を持っているに等しいからだ。

ただし、物価が10分の1ということは、治安や病院や公的機関の質も10分の1にまで下がることを忘れてはいけない。




「1」と「2」の世界、私ならどちらを選ぶか?

私なら、圧倒的に「2」を選ぶだろう。


「2」の10万ドルを持って「1」の世界に移住する。

これで一気に富裕層の仲間入りだ(笑)



日本のような累進課税の国では、たとえ20万ドル持っていてもその分多く税金を取られ、決して幸せとは言えない。

仮に収入を増やせなくても、住む場所さえ変えればいくらでも満足のいく生活を送れるということだ。




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