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2016

国はもう高齢者を支えない、自分で何とかしろ!〜今後は保険の見直しやマネープランが鍵を握る〜

CATEGORY時事
ガッツ


長寿国家ニッポン。

全国の100歳以上の高齢者は過去最多の6万5692人に上り、そのうち女性が87・6%を占めている。

そんな中、60歳以上の日本人で老後の備えについて「特に何もしていない」と答えた割合が、約4割に上ることがわかった。

(米国、ドイツ、スウェーデンはいずれも20%台)


出典: 百歳以上6万5692人 46年連続増、女性87・6%

出典: 老後の備え「してない」が4割超=高齢社会白書



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そんな現状に、竹中平蔵が吠えた。


「自分が90歳まで生きると思ったら、 90歳まで生きる分のお金を自分で貯めておかないとダメなんですよ。

今の日本の問題は、年を取ったら国が支えてくれると思い込んでいることです。

そんなことあり得ないんですよ。

90歳、100歳まで生きたいんだったら、自分で貯めておく。

それがイヤで、国に面倒をみて欲しいんだったら、 スウェーデンみたいに若い時に自分の稼ぎの3分の2を国に渡すことです」

出典: BLOGOS



厳しいように聞こえますが、これね、まったくそのとおりだと思いますよ。

日本人は意識のどこかで「国が最後まで面倒みてくれる」と思っている節がある。


でも、そんなことはない。

国がどれだけお金がないか、皆さんが一番よくわかっているはずです。

日本の政治はただでさえ「高齢者優遇」と揶揄されていますが、だからといって、国がすべての高齢者を最期まで看取ってくれるかというと、そんなことはありえない。


竹中さんの言うとおり、結局は自分で何とかするしかないんです。


さらに驚いたのが、老後の備えについて「特に何もしていない」と答えた日本人が4割もいたこと。

この人たちは、「いずれ国が何とかしてくれるだろう」とぼんやり思っているんでしょうか?

最悪、国が駄目でも「子供たちが何とかしてくれるだろう」と。



皆さんが老後を迎える頃には、日本も確実に移民社会となっていることでしょう。

するとどうなるか。

皆さんの子供たちは、大人になったら優秀な移民と職を奪い合うことになる。


もう、彼らには親の老後の世話をしている余裕などないんです。

もしくは、私のように海外に行ってしまう子供も出てくるかもしれない。


私は、きついようですが、日本に住む親には最初からこう告げています。

「子供を頼らず、老後はできるだけ自分で何とかしてほしい」と。

私も最初から自分の老後はそうするつもりでいますし、それが当たり前だと思っているからです。



老後の備えに関する調査で、米国、ドイツ、スウェーデンがいずれも20%台だったのは納得です。

裏を返せば、彼らの8割は自力で老後の備えをしているということ。


なぜなら、欧米とはそういう国だからです。

たとえ彼らに子供がいようとも、欧米人たちは最初から子供に頼る気がない。


親と子の距離が比較的近いアジア諸国とは違い、彼らは「親は親、自分は自分」と考えている。

親は親、子は子で、それぞれの「個」が確立されているからです。

だから、子供たちは親の老後に頭を悩ますことはない。


もちろん彼らは「国が何とかしてくれる」とも考えていません。

(まぁ、スウェーデンほど税金の高い国だったらそう考える人が出てくるのもおかしくはないのですが……)

老後にまで「自己責任」がついてまわる、そういう国なのです。



欧米がすべて正しいかと言うと、そんなことはない。

ないけれども、日本政府が欧米諸国をロールモデルとして突き進んでいる以上、日本もいずれそうなるということです。

これはもう、仕方ないことなのです。


自分の老後は自分で何とかする。

厳しいようですが、老後さえ今は "自己責任" なのです。



では具体的にどうすればいいのか。


まず始めに、 生命保険の加入や見直し をしてみるのもいいだろう。

下記サイトを通して、生命保険に強いファイナンシャルプランナー(FP)が無料で紹介される。

このFPは生命保険会社に属していないため、1社の生命保険商品に偏ることなくライフプランを提案してもらえる。


保険の見直しを行うことで、毎月の支払額が下がることもある。

ここらで一度、FPの力を借りて保険を見直してみるのもいいだろう。







無料のマネーセミナー に参加する手もある。


下記サイトは創業10周年、日本最大級の無料マネーセミナーだ。

お金の上手な貯め方・殖やし方を知りたい人や、マネープランの立て方を知りたい人にぴったりだろう。


スイーツ&交通費付き、アクセスのしやすい立地の会場で、平日夜や土日にも開催している。

買い物帰りや仕事帰りなど、気軽に参加できそうだ。







お金や保険の知識は馬鹿にできない。

たとえ女性であっても、これからは自力で老後を何とかする時代だ。

(特に女性のほうが、男性以上に長生きするのは統計を見ても明らかなので)



20〜30代であっても早すぎるということはない。

ファイナンシャル・インテリジェンスを身につけるなら、早いに越したことはないのだ。

もちろん現役が終わりに近づいた人たちも、ここらで一度、保険やマネープランを見直してみるのもいいだろう。


われわれは、老後さえ "自己責任" なシビアな社会に、すでに片足を突っ込んでいる。

その自覚を早くから持てた者だけが、余裕のある老後を過ごせるのだと思います。


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