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16
2016

中居正広考察 ~なぜキムタクは中居に勝てなかったのか~

CATEGORYエンタメ
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なぜ急に「中居正広考察」などというタイトルで筆を走らせたかというと、“ヤンキーのバイブル雑誌が休刊する" との記事を読んだからだ。

なんでも、『チャンプロード』と呼ばれる29年も続いたヤンキー御用達雑誌が、11月号をもって休刊するらしい。

読者層のヤンキー達はどこへ行った?ということだが、今では「マイルドヤンキー」となって世間に浸透しているのだという。

出典: ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎氏に聞く、「チャンプロード」休刊の理由 BuzzFeed Japan


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マイルドヤンキーの傾向として挙げられているのが、下記の要素だ。


(1)悪そうなイメージのファッションを好む

(2)地元志向が強い

(3)ミニバンが好き

(4)車の外装よりも内装を改造したがる

(5)ショッピングモールに集まる

(6)タバコや酒、ギャンブルが好き

出典: ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎氏に聞く、「チャンプロード」休刊の理由 BuzzFeed Japan



特にこの、「地元志向が強い」というのは実にそのとおりだと思う。

マイルドヤンキーたちは、なぜか皆こぞって地元が好きだ。

成人式や同窓会では飽き足らず、社会人になってもしょっちゅう地元の連中とつるむ。

「地元愛が強い」人間が周りにいたら、まずマイルドヤンキー説を疑ってみるべきだ(ほんとか??)。



芸能人で地元志向が強いタレントと言えば、中居正広。

ここで最初の「中居正広考察」につながるわけですね。


彼は、自分のおごりで地元の仲間としょっちゅう飲み歩くほどの地元好きだ。

まさにマイルドヤンキーがそのまま大人になったような人種である。


彼らの特徴として、「身内を非常に大切にする」「コミュ力が異様に高い」などが挙げられる。

その延長として、情の厚さが時に "人助け" という形で現れることさえある。

熊本大震災の際、中居正広がメンバーの香取慎吾を連れてボランティアに訪れたのは有名な話だ。



このように、マイルドヤンキーは人間力の高さが特徴だ。

だからこそ、SMAP解散騒動の際、ネット民のほとんどが「中居派」についたのも頷ける話だ。


なぜなら、ネット民は一般的にコミュ障気味な人たちが多く、中居のような人間力の高いナチュラルなヤンキーに弱いからだ。

そしてこの、「ナチュラルにヤンキー」な性質が、木村拓哉との決定的な違いだと分析する。



キムタクも、どちらかといえば元はヤンキー側の人種だろうが、義理人情を重んじるという点で、ノリが体育会系だ。

スタッフを大切にする "気配りな人" というイメージも、「キムタクブランドを守るため」に遵守している感じがする(少なくともそのように見て取れる)。

なんというか、ナチュラルじゃないのだ。



それを中居正広は、素でやっているようなところがある。

ヤンキーなりにメンバーをまとめていたらみんなが勝手にぼくを支持してくれました、的な幸運なキャラを持っている。


あのキムタクが、来年からさんまやマツコとバラエティ番組のMCとして出演しまくるというのも、中居に対する強烈なルサンチマンを感じる。

イメージ回復のためとはいえ、これまで中居がやってきたようなことを、あのプライドの塊のキムタクが追随するというのだから。



このように、マイルドヤンキーはあらゆる局面で強い。

特に中居のような「ナチュラルに」「マイルドな」ヤンキーはさらに強い。

余分な計算が入ってないだけに、世間への訴求力がハンパないのだ。



積木くずし、なめ猫、湘南爆走族……。

わかりやすいヤンキーは世の中から消えたが、今では人間力の高いマイルドヤンキーが芸能界を席巻している。

もっとも生き残りやすいタイプは、むしろこのような人種なのかもしれない。



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