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14
2016

若者の消費離れ・・・こんな時代だからこそミニマリストを楽しもう!

CATEGORY生活
シンプルな部屋


「日経ビジネス」が2007年から実施している調査によると、

20代の若者のうち、「三種の神器」と呼ばれる「車」「お酒」「海外旅行」に興味を持つ消費者の割合が激減したという。

この傾向は廃れることなく現在も続いている。

今の若者は、「将来に対する不安感」からめっきりお金を使わなくなった。

出典: 日本の若者の消費落ち込む、給与頭打ちで広がる不安感―中国紙 レコードチャイナ


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これは日本だけでなく、世界的に共通する傾向だ。

キャンピングカーで寝泊まりするアメリカ人や、ボートハウスに住むイギリス人は多い。

これが日本だと、家は実家、車はカーシェア、飲み会にも行かず、海外旅行にも興味がない層ということになる。


日本の「猫ブーム」は続いているようだが、「猫」というのも内にこもるには必須アイテムだ。

犬のように散歩がいらない=外で知らない誰かとつながる必要がない。

お酒も飲まず、人と関わらず、とりあえず最低限は仕事をして、猫と一緒に戯れていればそれでいい。



このように、長引く不況やリーマンショックを経験している若者たちは、いい時代を知っている年配者のようにはお金を使わない。

日本の若者たちは内にこもるようになり、積極的に何かに挑戦しなくなっている。


その分発達したのが、SNSなどのコミュニケーションツールだ。

スマホにお金をかけるのは、日本も他国も大して変わらない。


コミュニケーションに大金はいらないからだ(かかるのは通信費ぐらいか)。

物を持たない分、彼らはスマホを通したコミュニケーションを大切にする傾向がある。



そんな若者たちを批判する声もあるが、果たして彼らは間違っているのだろうか?

私はそうは思わない。



若者が消費しないと経済がまわらない?

そんなものは金持ちに任せておけばいい。

(世の中には、節税のためにお金を使わなきゃいけない層がいるのです)


若い人には 金がない のだ。

金がないのに無理して使う必要はない。


不況なら不況の、その時代時代に合った生き方がある。

不況でお金を使いたくないなら、徹底的に節約し、断捨離し、ミニマリストを目指せばいい。


私など、家も車も持っていない。

海外で借りている部屋は家具付き物件なので家具さえない。


でも、それで困ることは何もない。

むしろ、余分な荷物を背負わなくていいので非常に気楽だ。


もともと日本にいた頃から引っ越し魔だったので、物を溜め込まない性分だった。

何かが溜まったら、代わりに何かを捨てる。

「断捨離」という言葉が流行る前から断捨離生活を送っていたようなものだ。



日本に家具付き物件は少ないだろうが、今は何でもレンタルできる。


今の時代、家具・家電までセットで借りられる。

2年以内なら買うよりも返って安く上がるだろう(引っ越しごとに家電の持ち運びにお金がかかるからだ)

大型家電だけでなく、自転車もウォシュレットも掃除機も、すべてセットでレンタルできる時代だ。






DMMならもっと細かいもの、ドレスやスーツケースやベビーカーまでレンタルできる。

たまにしか使わないものをわざわざ購入しなくても、ネットで借りてしまえばいいのだ。







家や車(時に家族)を背負ったほうが、重みが増すぶん人生が充実するとの見方もあるだろう。

それ自体は否定しない。むしろ素晴らしい生き方だと思う。

思うけれども、価値観は人それぞれだ。



モノを持たず、無駄を削ぎ落とし、シンプルに生きる。

非常に気持ちがいい。不況が来ても気を楽にしていられる。「なんとかなるさ」と鷹揚でいられる。

別段、ケチケチした生き方をしているとも感じない。



ミニマリスト的生き方を「貧乏」とこきおろす向きもあるだろう。

「いい年して家も車も持たないなんて」と。


「世間の目」や「皆と一緒」が気になるならそうだろう。

持ちたい者だけ持てばいい。


物を多く持てば充実度が増す分、負担も増える。

私はそれが嫌なのだ。



今の若者が消費をしたくないなら、いっそのことミニマリストな自分を楽しんでしまえばいい。

モノは考えよう。身軽な生活も、悪くないですよ。




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