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08
2016

LGBTが教科書に載る時代、でも同性婚には遅れをとるニッポン

CATEGORY生活
外国人女性


LGBTとは、言わずと知れた「レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の頭文字から取られた言葉だ。

2017年度の高校教科書から、この「LGBT」という言葉が盛り込まれる。

具体的には、高校の「家庭基礎」と「家庭総合」という科目の中で扱われ、「多様な性」というタイトルで紹介されることとなる。

出典: 「LGBT」が教科書に載る時代に 「それぐらい社会も変わってきた」 BuzzFeed Japan


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「日本もついにここまできたか」と感慨深い一方、日本国内で同性婚は法的には認められていない。

渋谷区で初の試みと騒がれたのは、あれは「パートナーシップ法」という同性婚の代替案である。


つまり、書類に法的拘束力はなく、結婚と同じような法的地位を認めるものではない。

不動産業者や病院を使う際に、同性カップルを家族とみなす意味では非常に有効、ということだ。

これにより、同性カップルが賃貸物件の入居を拒否されたり、パートナーを病院に見舞えなかったりといった不都合が解消される。



同性愛カップルがどこまで法的な保護をあてにできるのか、まだまだ曖昧な部分がある。

とはいえ、パートナーシップ法が制定されただけでも大きな一歩だ。

渋谷区を皮切りに、世田谷区、兵庫県宝塚市、三重県伊賀市、沖縄県那覇市と、その動きは全国に広がっている。



これら地域では同性パートナー証明書が発行されるものの、「法律上の効力はない」

諸外国のように、相続、税制、社会保障の面で、すべての権利を同性カップルに対しても認めることが必要だろう。

そこまで行って初めて平等な社会と言える。


みんなのウェディング のように、日本でもLGBTフレンドリーな結婚式場が増えている昨今。

行政と民間が手を取り合って、性差別のない国に一歩一歩近づくことを願う。



出典: 続々と!同性パートナーシップ証明書、どこが出してる?なにが違う? Letibee Life

出典: 東京で同性カップルを公的に認定 渋谷区や世田谷区で BBC News JAPAN




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