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02
2016

「行きたくない街」ナンバーワンは名古屋。汚名を返上することができるのか

CATEGORY生活
名古屋


名古屋市がインターネット調査を実施したところ、国内主要8都市のうち、名古屋は「行きたくない」街ナンバーワンに選ばれてしまった。

「最も魅力的に感じる都市」に名古屋を選んだ人は全体のたった3%。一方で、「最も魅力に欠ける都市」では30・1%に上った。

首位は東京23区で、22・4%だった。

出典: 「行きたくない街」は名古屋 市自ら調査、つらい結果に 朝日新聞デジタル


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まぁ、これは相手が悪すぎますよ。

札幌、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、福岡……これら都市には個性があり、強烈な売りがある。

名古屋にも「ひつまぶし」や「味噌カツ」といったラインナップがあるものの、どことなく存在が弱い。


名古屋は、寿司でいうガリでもなく、カレーライスでいう福神漬けでもなく、どちらかというと刺身についてる「菊」的イメージだ(名古屋の方ごめんなさい)。

そこになければ寂しいが、かといってなくても別に困らない(さらにごめんなさい)。


河村たかし市長も困り果てているようだが、嘆くのはまだ早い、勝算はある。

それは外国人観光客だ。


近年、日本に訪れる外国人観光客の数は増加しており、去年日本を訪れた外国人旅行者の数は 1973万7000人だった(前年比47・1%増)。

Youは何しに日本へ?そりゃ観光だろう!ということで、政府もビザ緩和や宿泊施設の増加を急いでいる。


日本人の知らなかった日本の良さを発掘してくれるのも、この "You" たちだ。

たとえば 新倉山浅間公園 なども、「富士山と五重塔と桜がいっぺんに観られる場所」として、外国人旅行者がSNSで拡散。人気の観光スポットとなった。

新倉山浅間公園


アニメでも食でも名古屋出身の著名人でも何でもいい。

それらを積極的に海外へアピールし、日本人の知らなかった日本の良さを外国人旅行者に発掘してもらうのだ。


外国人に認められると、国内でも逆輸入的に良さが認められる現象は、あのディーン・フジオカも証明してくれている。

"Nagoya is so cool !!" と言ってもらうには、 "You" たちの存在が欠かせないのだ。



たとえば、佐世保バーガー再ブレイクのきっかけとなったのも、『Youは何しに日本へ?』に登場したオーストラリア人・ジュリアン氏の功績が大きい。

このオージー、いや訂正、この佐世保バーガーキング(SBK)、とにかく日本の佐世保バーガーが大好きで、長崎市内の佐世保バーガーを食べ歩くためだけに来日する。


キャラもぶっとんでおり、なぜかオリジナルの佐世保バーガーの歌を歌いながらハンバーガーを平らげるのだ。

このジュリアン氏、街を歩けば通行人から声をかけられるほど有名になり、ついには佐世保市長から賞状と佐世保バーガー無料チケットまで贈呈された。

彼の訪れたショップの売上も増加したとかで、経済にもしっかり貢献しているオージーなのだ。



このような一風変わった(?)外国人が、「ひつまぶし」や「味噌カツ」に魅了され、毎年のように来日してくれればしめたものだ。

(なぜなら、空港に待機しているテレ東スタッフが必ず "You" を捕まえるはずだからね・笑)


名古屋が刺身の「菊」から「わさび」に昇格する日を願っています。


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